ニョッキのトマトソース

今日は、昨日紹介したニョッキを使った料理です

ニョッキに合うソースは、
トマトソースやジェノベーゼソースだといわれているんですが、
今回は、初めてのニョッキの料理の紹介なので、
シンプルにトマトソースにしてみました

材料は、もちろんトマトを使います

それと、今回はモッツアレラチーズも使う事にしました

本当は、これだけでシンプルなトマトソースにするつもりだったんですが、

暑い為なのか、ニンニクと唐辛子も入れてしまいました

最近作る料理には、必ずニンニクと唐辛子を使っている気がします

知らない内に身体が欲しがっているのかもしれないですね（笑）

さて、作り方ですが、
いつものように、フライパンにオリーブオイルを入れて
ニンニクをキツネ色になるまで温めます

キツネ色になったら、角切りにしたトマトと唐辛子を入れて、
少しだけ炒めます

この時に、味を見ながら、塩コショウをしてください

あと、トマトの形を残したい場合は、少しの時間だけ
完全にトマトソースにしたい場合は、形がなくなるまで煮込んでください

モッツアレラチーズは、生のまんまが美味しいと思うので、
最後にあわせるくらいで良いと思います

そして、ニョッキですが、

ゆで方は普通のパスタのスパゲティやショートパスタと同じです

たっぷりのお湯に塩を入れて、茹でます

今回のニョッキは、約2分と書かれていたので、

その通りに茹でました

もし、自分で手作りした場合ですが、

お湯に入れると、ニョッキは沈んでいくんですが、

茹で上がると、上の方に浮んできます

それを目安にすると、ニョッキの茹で時間が分かります

まぁ、スパゲティと違って、あんまりアルデンテ（歯ごたえの残る感じ）にする必要は無いので

少し、長いかな？って感じでゆでてもＯＫだと思いますよ

最後に、茹でたニョッキを作ったソースと合わせると完成です

いかがでしょうか？

本当は、バジリコの葉っぱも入れて、イタリアの国旗である

3色（トレコローレ）にしたかったんですが、

プランターに植えていたバジリコはこの暑さや虫に食べられて

完全に枯れてしまいました

さて、ニョッキの味ですが、

食感はやっぱり、独特でモチモチしていて美味しいです

トマトソースともやっぱり、相性が良くて、味もバッチリでした（笑）

ニョッキってなかなか食べないですが、
たまに食べるとやっぱり美味しいですね

また、ニョッキを買ってきて別のソースで味わいたいと思いました

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今回のワインは、
このブログで紹介するには多少高めのワインです

「ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチアーノ」（Vino Nobile di Montepulciano）

という名前のワインなんですが、
名前に入っているNobileという単語なんですが、
日本語で「貴族」や「高貴」という意味になります

そんな名前が付いているだけあって、
昔は、貴族しか飲めなかったとかいう話もあります

そんな凄い名前が付いたワインですが、
やっぱり、名前の通りどっしりした感じのワインになります

トスカーナ地方のワインなんですが、
キャンティとはまた違った味わいになってます

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