Sette erbe risotto（セッテエルベリゾット）

今年最初の料理レシピです

今回の料理は、

Sette erbe risotto(セッテエルベリゾット)です

ただ、この名前は、今勝手に命名しました（笑）

ある程度ピンッと来ている人もいるかもしれませんが説明して行きたいと思います

まず、最後のrisottoリゾットは、知っている方も多いと思いますが

イタリア版のお粥みたいな物ですよね

そして、一番最初のsetteセッテは、数字の7です

ここまで来るとほとんど分かりますよね（笑）

そして、中心にあるerbeは

一応、ハーブ（香草）の事なんですが

ここでは、草と訳してください

全部を合わせて「7つの草のリゾット」です

そうです！

イタリア版の七草粥を作ってみました（笑）

材料はもちろん、日本の七草です

最近は、既に七草が一緒になって売っているので便利ですよね

ただ、七草にどんな草が入っているかイマイチ良くわかっていませんが……

さて、これだけだと、普通の七草粥になりそうだったので

今回は、ミンチも入れてみました

これは、日本の七草粥には入りませんよね

作り方ですが、

鍋にこのミンチをいれます

それと、七草で固そうな野菜もスライスして入れて炒めます

この2つが固そうなですよね

ある程度、炒めて火が通り出したら

洗ってないお米をいれます

お米も炒めて、少し透明になって来たら

事前に用意していたブイヨンをいれながら

煮詰めて行きます

ブイヨンはあ、あんまり濃くしない方が良いと思います

大体10分前後くらいでお米に火が通ると思うので

その辺りでブイヨンの量を調節してください

あんまり水分が多いと、完全にお粥になってしまいます（笑）

火を止める数分前に

刻んだ他の野菜（草）を入れます

他の七草にも火が通ったら、

鍋を火から降ろして

バターとパルメザンチーズを入れて

よくかき混ぜます

最後に味を見て完成です

なんとか、リゾットっぽくなったと思います

味は、やっぱりミンチとバターチーズが入っているので

洋風の味付けになっています

本来、七草粥ってお正月に疲れた胃腸の為の料理ですが、

まだまだ、食べ足りない人にはこちらのリゾットタイプがオススメかもしれません

ちなみに、今回の写真は、

iPadで撮ってみました

ブログに載せるならこの写真でも十分ですよね

料理レシピの時は必ず載せていたワインの記事ですが

このiPadからでも出来るのかテストして見ます

今回は、ベースが日本の七草粥なので

日本のワインにしてみました

洋梨のワインです

ヨーロッパでは、ワインといえばブドウなんですが、

日本では、ブドウ以外のフルーツでも結構ワインって作られてますよね

他のフルーツのワインは、

ブドウのワインに比べると

甘口な物が多いので

初心者にもありがたいと思います

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と、ここまではiPadで書いたんですが、

ワインの広告は載せる事が出来ませんでした

ちょっとその辺りは残念ですね

改めて、洋ナシのワインです

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iPadで更新出来るので便利ですが、
やっぱり、所々不便な部分もありますね

先ほどの広告もそうですが、
文章も、文字を大きくしたり
色を変えたりはiPadからでは出来ません

それに、ラベルと呼ばれる
ジャンル分けもできませんでした

ただ、iPadだと、電波の届かないオフラインでも記事が書けるので便利なんですよね
なので、iPadで下書きをしてからＰＣで確認作業をするといった方が良さそうですね（笑）