イタリアのバレンタインデー

またまた、バレンタインデーの記事になってしまいますが

イタリアのバレンタインデーについて紹介したいと思います

昨日の記事で紹介しましたが、

キリスト教ではあまり歓迎されて無いバレンタインデーですが

もちろん、イタリアにもあります（笑）

イタリアのバレンタインデーの名称ですが

「サン・ヴァレンチーノ」って呼ぶんですが

昨日の記事で書いた通り

ヴァレンチヌス司祭の名前は使わない方が良さそうなので（笑）

Festa degil innamorati（フェスタ・デリィ・イナモラーティ）

って名称を使った方が良さそうですね

意味は「恋人達の日」って意味です

で、イタリアではチョコを贈るのか？

って事なんですが

結果から言うとチョコは贈りません（笑）

まぁ、チョコを贈っても良いんですが

別に決まりは無くて

プレゼントなら何でもOKっていうのがイタリアのバレンタインデーです

あと、日本と違う部分ですが、

日本では女性がチョコを男性に渡しますが

イタリアでは、恋人の日なので

男性からもプレゼントを贈ってもOKです

恋人同士が愛を確かめ合う日って事です

ついでに、一ヶ月後のホワイトデーの紹介もしておきますね

こちらも結果から言いますが

イタリアにホワイトデーはありません（笑）

ただ、3月8日に

Festa della donna（フェスタ・デッラ・ドンナ）って日があるんですが

こちらは「女性の日」って事で日頃の女性への感謝をする日です

別名「ミモザの日」と呼ばれているので

ミモザの花を贈るのが一般的なイベントみたいです

あと、またまた今回調べていて面白い記事を見つけました

2月14日の恋人の日ですが

恋人の日にパートナーが居なかった人はどうするのか？

って事ですが

イタリアには次の日の15日に「シングルの日」があるらしいです

これは、恋人の日にパートナーが居なかった人達が集まって

ワイワイ騒ごう！ってイベントです（笑）

まぁ、そこで新たなパートナーが見つかる事もあるみたいですよ

えーっと……

今からだと15日に間に合うと思うので

これからイタリアに出かけて来ます！（笑）

おっと！

まだブログの途中でした

2月15日ですが、

この日の守護聖人は

S.Faustino（ファウスティーノ）って人なんですが

独身者の聖人と呼ばれています

恋人の日の次の日が独身者の日って

なんか変ですよね

あえて、日にちを続けるなら

独身者の日を先にして

そこで出会ったカップルが

恋人の日を過ごすって方が良さそうですけどね

ところで、

聖ファウスティーノが独身者の守護聖人って呼ばれている理由ですが

調べてみましたが分かりませんでした

知っている方がいたら教えてください（笑）

と、言う事で

シングルの日に間に合うようにイタリアに行って来ます！