以前作ったレシピを改めて紹介したいと思います
数年前の写真をそのまま使っているので
少しわかりにくい部分もあるかもしれませんが
よろしくお願いします
今回の料理ですが
イタリア語の意味は
「口の中に放り込む」って意味になります
要するに
ポンポンと食べたくなる様な料理って事ですね(笑)
本来のサルティンボッカは
仔牛肉とセージの葉っぱ
そして、生ハムを使うんですが
これらはなかなか手に入りにくいですよね
なので
仔牛肉は鶏のササミ
セージの葉っぱは大葉で代用しています
作り方ですが
まず、ササミを切ったり叩いたりして
薄くします
そこに塩コショウで下味をつけて
その上から大葉を乗せます
さらに、
この大葉の上に生ハムを乗っけます
生ハムを乗せたら
ラップなどを上にかけて
なじませる様に少し叩きます
さらに、焼く時に剝がれ落ちない様に
表面に軽く小麦粉降ります
あとは、
フライパンにオリーブオイル
もしくはバターを入れて
中まで火が通る様に焼いたら完成です
生ハムから大葉が透けて見えるのがオシャレですよね(笑)
味は、セージの葉っぱを使ったサルティンボッカとは
風味自体が違いますが
大葉の爽やかな感じがササミと一緒になった
新しいサルティンボッカになってました
これから、梅雨の時期に入って行きますが
そんな時にも相性が抜群だと思うので
よかったら作ってみてくださいね
もちろん、セージの葉っぱが手に入る方は
オリジナルのサルティンボッカにも挑戦してみてください
さて、今日のワインですが
昨日の4月15日には
レオナルド・ダ・ヴィンチの誕生日って紹介しましたよね
そんな、ダ・ヴィンチに関連するワインです
ラベル(エチケット)が
ダ・ヴィンチが描いた絵画になっています
そして、ワインに使ってあるブドウですが
これも、ダ・ヴィンチが生まれた
トスカーナ州のワインを使ってあります
値段はそんなに高く無いので
ダ・ヴィンチ好きな人はもちろん
ラベルコレクターにもオススメですね(笑)
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確かにポンポン口の中に放り込みたくなるようなお料理ですね。
返信削除セージの葉っぱって手に入りにくいでしょうね。
普段からスーパーで売られているわけではないですものね。
セージのお香は持っています。
場を浄化するみたいです。
パワーストーンの浄化にも用いられています。
ダ・ヴィンチのラベルはおしゃれですね(*^。^*)
ラベルコレクターなら欲しいでしょうね♪
小町さん
削除セージを乾燥させた物はお香として売ってますが
なかなか、フレッシュなセージは見かけないですよね
でも、大葉で作る物と違って風味が全然違うので
出来ればセージで作りたいんですよね
他にもバターを溶かした所にセージで香り付けするって料理もあります
ダ・ヴィンチのラベルは
飾ってもおしゃれで良いですよね