今日は、カトリック教の総本山
バチカン市国の話題です
昨年の12月8日から
カトリック教の行事として
「いつくしみの特別聖年」というイベント?が行われています
紹介しないといけないなぁ〜
この「聖年」という行事ですが
西暦1300年から始まったとされています
以前は、50年ごとに行われていたんですが
現在では、25年ごとに行われるそうです
前回は、節目の西暦2000年に大聖年と言って行われたそうです
……
……
あれっ?
計算が合わないですね(笑)
25年ごとに行われるなら
今度行われるのは西暦2025年のはずなんですけどね〜
まぁ「いつくしみの特別聖年」って
特別って付いているから今回は特別なんでしょうね(笑)
で、そもそも「聖年」とはどんな行事なのかというと
この年にローマを巡礼すると
特別な赦しを与えられるそうです
その為に、昨年の12月に
サン・ピエトロ大聖堂にある
普段は開けられる事が無い"聖年の扉"が開けられたそうです
巡礼者は、
この扉をくぐりサン・ピエトロ大聖堂に入るみたいです
聖年の扉ですが
使われていない普段は内側からセメントで固められて
絶対に開かない様になっているそうです
なので、この扉をくぐるって
かなり特別な事ですよね
扉をくぐり抜けるのは無料ですが
ただ、世界中から巡礼者の方々が集まるので
どうしても通り抜けたい方は事前予約が便利みたいです
巡礼するのに予約が要るってなんか不思議な感じがしますけどね(笑)
さらに「通り抜けた!」って証明書が欲しい方は
2ユーロ(約250円)で発行してもらえます
さらに、さらに
「いつくしみの特別聖年」のオリジナルグッズ
切手やコイン、キーホルダーなど
ローマ(バチカン市国)なんて行く暇もお金も無いよ~
って方も大勢いますよね
でも安心してください
でも安心してください
なんと、今なら世界中の聖年の扉が開放されています
日本にも該当する教会があるので
興味がある方は調べてみて下さいね
ロゴがちょっと怖い・・・。
返信削除予約はいるものの、無料で通り抜けできて、
証明書も250円と意外とお手頃ですね~。
世の中には赦しを請う人がたくさんいるんですね。
心姫さん
削除確かに、このロゴは怖いですよね(笑)
キリストがモデルになっていますが
アダムとイブも込められているらしいです
扉の通り抜けは、予約なしでも大丈夫だそうですよ
ただ、世界中から人が集まって
ほとんどの人が通りたいと思っているので
予約しないと何時間も待たないといけないでしょうね(笑)