イタリア語で生ハムは
Prosciutto(プロシュート・プロシュット)って言うんですが
プロシュートの中でも種類があります
ちなみに
もう少し詳しく書くと
Proscitto crudo(プロシュート・クルード)が生ハムです
クルードが「生」って意味ですね
加熱されたハムは
Proscitto cotto(プロシュート・コット)
コットが「加熱した」って意味になります
ちなみに
もう少し詳しく書くと
Proscitto crudo(プロシュート・クルード)が生ハムです
クルードが「生」って意味ですね
加熱されたハムは
Proscitto cotto(プロシュート・コット)
コットが「加熱した」って意味になります
で、
今回紹介するのは
Lonza(ロンツァ)という種類です
恥ずかしながら
今回スーパーで見つけるまで
名前を知りませんでした(笑)
豚のロース部分から作った物が
ロンツァという生ハムらしいですね
部位ごとに名前が変わったりするので
全部を覚えたりするのは難しそうです(笑)
部位ごとに名前が変わったりするので
全部を覚えたりするのは難しそうです(笑)
そして、中身はこんな感じです
ロースの部分なので楕円形になってますね
モモ肉のプロシュートに比べると違いが分かると思うんですが
残念ながら比べるプロシュートがありませんでした(笑)
味ですが
脂身が少ないので
肉の味が強い感じがしました
生ハム特有の塩味もあっさりした塩味でした
(メーカーによって違いがあるかもしれません)
ロンツァの生ハムも美味しいんですが
個人的には
通常のモモ肉のプロシュートが食べ慣れているからなのか
そっちの方が美味しく感じました
まぁ個人の好みもあると思うので
興味がある方は
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