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2018/11/03

長芋ジェノベーゼ

今週の週末レシピですが
2日ほど前に
Pasta Pesto Day」という記事を書いた時に紹介した
リグーリア州の伝統料理
ペースト(ジェノベーゼ)を使ったレシピです

ジェノベーゼは
バジル(バジリコ)を使ったソースで
潰したバジルに松の実や
パルメザンチーズ、オリーブオイルなどを混ぜて作るソースです

そのジェノベーゼに
今回は、長芋を合わせてみました



ちなみに、
ジェノベーゼソースですが
上に書いた通り
材料を揃えて、自分で作る事も出来るんですが
バジルは夏の香草なのと
自分で作ると色がすぐに黒く変わってしまうので
今回は市販のものを使いました
(決して、手抜きじゃないですよ・・・笑)



ピエトロのジェノベーゼソースです
最近は、色んなメーカーさんから発売されているので
好きなメーカーさんを見つけると
料理が楽しくなるかもしれませんね(笑)

作り方は
長芋はサイコロ状に切って
塩コショウで軽く味付けをして
オリーブオイルで炒めます


軽く焦げ目が付いてきたら
火を止めて
茹で上がったパスタを加えます

そして、ジェノベーゼソースも絡めて
お皿に盛り付けると完成です



長芋だけのシンプルなジェノベーゼです

食べてみると
あっさりとした長芋と
風味の強いジェノベーゼソースの相性が抜群でした(笑)

長芋も表面を焼いた事で
外はカリッと
中はふんわりとなって美味しかったです

ジェノベーゼソースですが
今回みたいな、野菜ももちろんですが
白身の魚などのソースにも合うので
ぜひ、ジェノベーゼソースを買って来て作ってみてはいかがでしょうか?

ネットで探すと
今回のピエトロのソースは見つかりませんでしたが
イタリアのモンテベッロのジェノベーゼがありました

価格:1,580円
(2018/11/3 22:36時点)
感想(15件)



さて、このところ
週末レシピのワイン紹介では
イタリアの新酒を紹介していますが
今回もイタリアの新酒です(笑)

フランスの新酒
ボジョレーヌーボーは
まだ、数週間待たないと飲めませんが
イタリアの新酒(ノベッロ)はすでに解禁していて
すぐに飲む事が出来ますよ(笑)

さらに、今回紹介するのは
白ワインです

ボジョレーのイメージだと
赤ワインがほとんどだと思いますが
イタリアでは
新酒と言う事で白ワインもあります(笑)

赤ワインは苦手って方には
今回みたいな白ワインもあるイタリアの方が良いかもしれませんね

価格:1,814円
(2018/11/3 22:38時点)
感想(1件)





2 件のコメント:

  1. とろろご飯を食べるために長いもを買うんですが、
    大きいのを買うと余るんで、それをパスタに使えるなら、
    かなり助かります~。
    しかもジェノベーゼなら、娘も大好き。
    ボジョレーは赤のイメージが強いですね。
    せっかくなら、白も飲んでみたいです。

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    返信
    1. 心姫さん
      長芋は食べ方が決まってしまっている部分もあるので
      今回みたいに、パスタにするのは珍しいと思います(笑)
      ジェノベーゼとの相性も良かったので
      ぜひ、作って食べてみてくださいね

      フランスのボジョレーは
      ほとんどが赤だと思いますが
      イタリアの新酒は赤も白もロゼもあるので
      ぜひ、飲んでもらいたいです
      ただ、売ってあるお店が無いんですよね(笑)

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