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2018/12/04

イタリアで物議を醸す事件

イタリアでちょっと驚く事件が起きて
かなり物議を醸しているそうです

事件が起きたのは
中部イタリアのトスカーナ州にある
タイヤ販売店です

このタイヤ販売店で起きた事件というのは
銃の発砲事件です

店主のフレディ・パチーニ容疑者が
侵入してきた男性を銃で撃ってしまいました


これだけ書くと
店主のフレディ容疑者が悪い様な印象を受けますが
実は、このタイヤ販売店ですが
これまで38回も泥棒に入られているそうです

あまりにも頻繁に泥棒に入られる為に
フレディ容疑者は店内で就寝する様になりました

で、今回の事件が起きます
先月の28日の未明に
フレディ容疑者のタイヤ販売店に
モルドバ人の男性が泥棒に入ります

物音で目を覚ましたフレディ容疑者は
その男性に向けて銃を発砲して射殺してしまいます

この事件に関して
イタリアの国会議員のマッテオ・サルビーニさんが
正当防衛を主張して
フレディ容疑者の行動を支持しました

すると、別の国会議員が
「暴力を肯定している」という意見が出て
意見が分かれていて
さらには
SNSなどでも多くの意見が飛び交っているそうです

みなさんは、今回の事件に関して
どういった見方が出来ますか?


2 件のコメント:

  1. 店主に命の危険があった、って言われれば、
    正当防衛となりますが、判断が難しいところですね。
    他に方法がなかったのか、と思ってしまいます。

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    1. 心姫さん
      泥棒に入られた回数が多いですからね
      まずは、その防犯設備とかを揃えた方が良かった気がしますね
      国会議員でも意見が分かれるくらいなので
      裁判所でもかなり揉める事件かもしれませんね

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