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2019/03/14

裸のモナリザ

突然ですが
みなさん「モナリザ」はご存知ですよね

イタリアの画家
レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた
最高傑作とも言われている絵画です

そのモナリザに似ている絵があって
「裸のモナリザ」と呼ばれている絵画があります


現在は、フランスのコンテ美術館にあるそうですが
これまでは、ダヴィンチの弟子の作品だと思われていました

しかし、フランスの研究家が調べた結果
ダヴィンチ本人が描いた可能性が高くなったそうです

調査の結果
ダヴィンチが使っていた画法
「スフマート」が使われているそうです

スフマートとは、
輪郭などをぼかして描く技法の事だそうです

それと、
詳しく調べると
左利きの画家が描いた可能性が高いそうで
ダヴィンチが左利きだった事からダヴィンチ説が濃厚になったそうです

ただ、確実にダヴィンチが描いたという確証もなく
あくまで、可能性が高い
って事らしいです

ダヴィンチというと
モナリザや最後の晩餐など
画家としてのイメージが強いですが
ダヴィンチ本人が描いたと認定された絵画は
十数点しか存在してないんですよね

今回も可能性が高いって事ですが
実際はどうなんでしょうね?

ちなみに、今年の6月に
ダヴィンチ没後500年と言う事で
コンテ美術館では
裸のモナリザの展示を行うそうです

興味がある方は
フランスのコンテ美術館に出向いてみてはいかがでしょうか?(笑)

コチラは
ルーブル美術館の
本物?のモナリザです



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