ベルギーチョコ

今回は、ベルギーのチョコです

ちょっと前に、ベルギーのチョコを使ったアイスクリームを紹介しましたが、

今回は、シンプルなチョコレートです

ところで、どうしてベルギーのチョコレートが

世界的に有名なんですかね？

ちょっと気になったので、理由を調べてみました

すると、

まず、1900年代初頭に

世界で始めて、中に詰め物をしたチョコレートを作ったのが

ベルギーのお菓子屋さんらしいです

その後、色んなお菓子屋さんが、

競ってチョコレートを作り始めたので、

ドンドン、レベルが上がって行ったって事みたいです

それと、

1973年に、ヨーロッパ連合（EU）が、

輸入するチョコレートの原料のカカオに

植物性油がちょっと入っていてもチョコレートを名乗って良いっていう国と

カカオ100%じゃないとチョコレートじゃ無い！

という国に分かれたらしいです

もちろん、ベルギーは、カカオ100%に賛成していました

ちなみに、イタリアも100%の方に賛成しています（笑）

その後も、この論争は続いているみたいですが、

ベルギーは、ずっと100%カカオにこだわって

チョコレートを作り続けている為に

世界的にチョコレートで有名な国になったみたいです

話が長くなりましたが、

そんなベルギーのチョコがこちらです

今回は、ミルクチョコレートです

何にも入っていない

本当のカカオ100%のチョコも売ってありましたが、

カカオだけのチョコは、苦味が強くてあんまり好きじゃ無いんですよね（笑）

チョコの名前は、

「CACHET」（カシェ）って名前らしいです

意味はこちら

スタイルって意味らしいです

気になる中身ですが、

こんな感じになってます

写真だと分かりづらいですが、

チョコの切り込みが入っている部分が大きいです（笑）

日本の普通のチョコレートを分ける時の

4倍くらいはありました

（4倍は言い過ぎかな？ 2〜3倍位かな？）

味ですが、

ミルクチョコレートなので、

味はまろやかになっていますが、

ちゃんと、カカオの苦味もあります

（苦味と言っても嫌な苦味ではありません）

ベルギーのチョコメーカーで有名なのはGODIVA等ですが、

スーパーで買ったチョコでも、

さすが！ベルギーのチョコは美味しいなぁ〜って感じました

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