自分のど~~でも良い思い出です(笑)
途中、Rさんの誕生日や
ポルトガル紀行を書いたので
期間が開いてしまったんですが
途中、Rさんの誕生日や
ポルトガル紀行を書いたので
期間が開いてしまったんですが
日曜日にバルサミコ酢生姜の記事を書きながら
思い出した事があります
その時に働いていてレストランのシェフと
二人っきりで会話をする機会があって
二人っきりで会話をする機会があって
その時に
和食の話になったんです
「和食ってどんな料理があるの?」
って聞かれて
寿司、天ぷら、すき焼き…
とか教えていて
「寿司は聞いた事があるぞ!
リゾット(お米)の上に魚が乗っているんだろう
今度、作ってくれよ
材料は何が必要なんだい?」
と、材料を聞かれたんですが
お寿司は酢飯って事でお酢が必要ですよね
「材料は、お米とそこに混ぜる……
………
………
………」
お酢のイタリア語が出てこなかったんです
ちなみに、イタリア語でお酢は
「Aceto」(アチェート)と言います
えっと?えっと?
なんだったっけ?
って考えれば考えるほど出てこないんですよね(笑)
話している場所が厨房だったら
実際にお酢をもってきて
「これだよ!」
って言えたんですが
残念ながら、話している場所が外だったので
周りに何にもない状態でした
話している場所が厨房だったら
実際にお酢をもってきて
「これだよ!」
って言えたんですが
残念ながら、話している場所が外だったので
周りに何にもない状態でした
そんな中
ようやく絞り出した答えが
英語の「ビネガー」だったんです
でも、イタリア人のシェフにはビネガーが通じなくて
しばらく、気まずい雰囲気になってしまいました
せめて、その時に
「バルサミコ」って単語が出て来れば
少しは違ったと思うんですけどね
「バルサミコみたいな物だよ」
「バルサミコ?
もしかして、Aceto?」
「それそれ!」
って感じで
会話が成り立ったかもしれないですけどね(笑)
「バルサミコみたいな物だよ」
「バルサミコ?
もしかして、Aceto?」
「それそれ!」
って感じで
会話が成り立ったかもしれないですけどね(笑)
結局「Aceto」って言葉が出てこなかったので
その時のお寿司を作るって話は
その時のお寿司を作るって話は
消えて無くなりました
ご無沙汰しております~
返信削除お話し面白かったですよ
イタリアも日本食ブームとか
そのシェフはお寿司を見るたびに
若い日本人ガブさんことを
懐かしく思うのでしょうね
イタリア語のお酢が
思い出せないなんて
微笑ましいエピソートです!
Hさんなぞは
街中で喋り掛けられて
今だに誰なのか思い出せない。。。(ー∀ー;)
Hさん
削除イタリアを含め
ヨーロッパは和食ブームみたいですよね
自分が暮らしていた頃に比べると
和食のレストランも増えているみたいです
イタリアに渡ってすぐくらいのエピソードだったので
ずっと覚えている出来事なんですよ~
ビネガーでも 何となくわかりそうだけど
返信削除イタリアでは、やはり通じなかったのですね~
バルサミコ!なら、多少OK!?(〃▽〃) 笑
...懐かしい いい思い出ですね~☆
きっと、日本のお寿司を作ってみたかったでしょうね♪
yumeさん
削除バルサミコって単語が出てくれば
でも、ちょっと違うんだよね~
とか言っているとシェフからAcetoって言葉が出てきたかもしれないです(笑)
結局、イタリアで作った和食といえば
ちゃんぽんとかうどんとか麺類でした(笑)
ビネガーって通じないんですね~。
返信削除なんとなくわかりそうなもんだと、勝手に思ってました。
バルサミコはとっさには出てこないかも。
アチェートは初めて聞いた言葉です。
イタリアは生のお魚は普通に食べるのでしょうか?
心姫さん
削除なかなか、英語は通じないみたいですね
バルサミコって単語さえ出てくれば良かったんですけどね
イタリアで生の魚はあまり食べないです
食べるのは、港に近い町とかだけですね
ただ、最近は和食ブームとか
流通も良くなって新鮮な魚も手に入るので
昔よりは食べる人は多くなったと思います
単語帳作って持ち歩けばよかったね
返信削除っていうか、ちゃんと会話してるやん
かっこいい
英語も話せないR
Rさん
削除重たい辞書はイタリアにもって行ってましたが
小さめの辞書とか単語帳をもって行ってなかったのが失敗でした
会話している様に見えますが
実際は、シェフが話しかけて
それに単語で答えるという
言葉のラリーにはなって無い状態ですよね(笑)