5日目は、体調不良で
全然楽しめなかったんですが
6日目の朝になると
もう、ほとんど元気になって
普段通りの旅を続ける事が出来ました
とは、言っても
無理をすると
また、具合が悪くなる可能性もあったので
まず、午前中は
サンテミリオンのホテルを出発して
自分は町を見る事が出来なかったので
軽く町を見て回り
地元のワインが売ってある
ワインショップを覗いたりして過ごしました
その後の移動ですが
また、フランス版新幹線のTGVに乗って
西から東への大移動です(笑)
目的地は「リオン」です
フランスと言えば
「パリ」とか「モンサンミッシェル」とか
まだまだ、見てみたい観光地が沢山あったんですが
自分の予定が合わなくて
北部フランスの方には行けませんでした
いつか、機会があれば
パリとかモンサンミッシェルとか行ってみたいですね
あと、フランスのボルドーから少し南に行くと
ピレネー山脈があって
それを越えるとスペインなんですよね
スペインにも行ってみたかったんですが
なかなか、貧乏旅行なのと
日程が合わなくて無理でしたね(笑)
で、話は
6日目の目的地リオンに戻りますが
リオンは美食の街として有名な所です
せっかく、そんな街で食事もするんだから
ガイドブックで調べて
ミシュランの星付きのお店に行く事にしました
そんな時に役に立ったのが
雑誌の付録です(笑)
以前、イタリアの本屋に行った時に
料理の雑誌を購入したんですよね
その時にセットになっていたのが
ヨーロッパの主要都市のレストランが載った
ミシュランガイドブックです
通常のミシュランガイドブックは
一つの国をまとめたか
一つの都市とその周辺とかが一般的です
でも、その付録は
イタリアのローマとか
フランスのパリとか
スペインのマドリードとか
大きな都市のレストランが載っていました
載っているレストランの数は
少し少なめだと思いますが
もしかしたら役に立つかなぁ〜って思って
大事に持っていたんですが
最後の最後に役に立つ時が来ました(笑)
ちなみに、この本(付録)は、2002年版ですが
この年にヨーロッパの通貨がユーロに統一されます
なので、それに合わせて発行された
特別なガイドブックみたいです
オーストリア、ベルギー、チェコなど
合わせて18カ国の大都市が載ってます
これは、リオンのページですが
こんな風に地図も載っているのでかなり便利です
厚さは、文庫本と同じ位の厚さです
今、読んでいる
東野圭吾さんの小説と比べてみました(笑)
文庫本と同じ厚さなので
持ち運びも楽だったので良かったです
ただ、6日目の日は
移動で多くの時間を使ったので
その日は、広場に面した
オープンテラスのレストランで軽い食事をして
美食の街リオンというか
フランス最後の食事は次の日に持ち越しになりました(笑)
と、言う事で
この続きはまた次回に持ち越しです(笑)
と、言う事で
この続きはまた次回に持ち越しです(笑)
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日本赤十字社でイタリア中部地震に対する募金が始まりました
銀行振り込みでも募金が出来ます
くわしくは、こちらのHPで確認してください
ま~、いいタイミングで本の付録が役立ちましたね~(^^♪
返信削除肝心の元の本よりも付録の方が値打ちものだったんですね。
それって永久保存版じゃないですか!
もうちょっとでスペインにも行けたかもしれなかったんですね!
あ~、アタシも宝くじで大当たりして、のんびり世界旅行をしたいものです(*^。^*)
小町さん
削除本はかなり前に購入していたんですが
付録のほうは大事にとっておいて
何があるか分からないので日本にも送らないでいたんです
まさか、最後の最後に役に立つとは思いませんでした
地図も載っているので、これからも役に立つ一冊かもしれませんね(笑)
海外でも雑誌の付録は豪華だったりするんですね~。
返信削除モンサンミシェルに行ったなら、
オムレツが食べたいですね。
と言っても、日本にもお店はあるみたいですけど。
心姫さん
削除この本の付録がたまたま豪華だったのかもしれません
イタリアでバッグが付いた雑誌とかあまり見てない気がします
でも、女性誌の方はチェックして無いので
実際はあったのかもしれませんが・・(笑)
モンサンミッシェルのふわふわのオムレツは美味しそうですよね
日本でも食べれますが、やっぱり本場で食べてみたいですよね