ほぼ、毎年紹介していますが
イタリアには独自のクリスマスケーキがあります
パネトーネとパンドーロというケーキです
まぁ、ケーキって書いていますが
実際は、パンというか菓子パンに近いです
なかなか、日本では見かける事が少ない
クリスマスケーキだと思いますが
なんと!
いつものスーパーに行ったら
パネトーネが売ってありました(笑)
「COMO」って会社が販売しているパネトーネです
前回の記事で
「イタリアのロールケーキ」を紹介しましたが
ロールケーキはイタリアから輸入された物でしたが
今回のパネトーネは日本国内で作られているみたいです
大きさが2種類あって
大きいサイズと小さいサイズが売られていました
買って来たのは小さいサイズです
半分に切ってみると
中にはレーズンとかドライフルーツが入っています
常温でそのまま食べても美味しいんですが
少し温めるとフルーツの香りが引き立って
美味しさがアップするので
個人的にはオーブンとかレンジで温めた方が良いと思います
イタリア語のつづりは「Panettone」で
(パネトーネ)とか(パネットーネ)と呼ばれます
意味は、トニーさんのパンとい意味で
トニーさんが最初に作ったパンだと言われています
(諸説あります)
日本でクリスマスケーキといえば
デコレーションが沢山乗ったケーキが思い浮かぶと思いますが
たまには、イタリア風のクリスマスケーキはいかがでしょうか?
価格:260円
(2019/12/6 23:48時点) 感想(0件) |
パネトーネはよく見かけるよ
返信削除クリスマスケーキだとは
知らなかったけど私は好きです(^^)
ドライフルーツがいいわ〜♪
Rさん
削除あら?パネトーネよく見かけるんですね
自分は普通にスーパーに売ってあるのを始めて見ました
あまりにもシンプルなケーキなので
クリスマスケーキっては思いませんよね(笑)
どう見ても、パンの仲間ですね~。
返信削除というより、カップケーキ?
ドイツもそうですが、クリームたっぷりのケーキは、
クリスマスには食べないんでしょうか?
りょうちゃんと逆で、私はレーズンが苦手なんで、
もうちょっとドライフルーツ少な目でお願いしたい・・・。
心姫さん
削除これだけ見るとクリスマスケーキって思う人は居ないでしょうね(笑)
クリスマスのミサが終わった後に
教会がワインと一緒に振舞う物なので
シンプルになっているのかもしれませんね
ドライフルーツが苦手な人には
何にも具材が入っていない
「パンドーロ」ってクリスマスケーキもありますよ(笑)