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2022/07/31

水位低下で遺跡出現

日本でも暑い日が続いていますが
欧米などもこれまでにない猛暑に襲われているみたいですね

そんな中、イタリアでは
川の水位が低下してしまったんですが
川の中から古代の遺跡が出現したみたいです

場所は、北イタリアのポー川の支流のオーリオ川で
紀元前2300年から700年時代の建造物の支柱が見つかったそうです

他にもイタリア最大の湖の
コモ湖では10万年前の大型の鹿の頭蓋骨やサイやライオンなどの骨が見つかったみたいです

さらに、他の地域ですが
第2次世界対戦時に
沈没した船なども見つかったそうです

そして、
ピエモンテ州では
中世時代の赤レンガで作られた遺跡や橋が見つかり
ローマでは
1世紀に皇帝ネロが建設した橋の跡も見つかりました

地球温暖化で
世界中で猛暑が続いていますが
その中で新しい発見があるのは
何か不思議な感じですね

遺跡の発見は嬉しいですが
出来れば、涼しい中での発見とかだともっと良かったですけどね(笑)

2 件のコメント:

  1. まるで干上がったダムですね・・・。
    湖とか川なら、自然にできたものでしょうから、
    底から何かが出ても、おぉっ!て思うだけですけど、
    ダムの場合、後から人工的に作られているのに、
    いろいろ出てくるのが変に感じます。
    それを撤去とかしてからダムにはできなかったのか、って。


    ちなみに大阪の川の水位が下がると、
    たいていの川で自転車が出てきます。
    不思議なほど、どの川にも自転車が。
    自転車が川に落ちてるのは、事故だと思うんですけど・・・。

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  2. 心姫さん
    日本でも、ダム建築の時に
    町(村)をそのまま沈めてしまったりしてますからね
    ほんと、もう少し撤去とか考えて建設してもよさそうですよね

    数百年後に大阪の川が干上がって
    自転車が出てきたら、歴史的発見になるんでしょうかね?(笑)

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