今回は、前回まで書いていたyume物語のおまけです
おまけという事で
本編には登場しなかった
あの方が登場します
話の内容的には
後日談みたいな感じです
それでは、どうぞ!
この作品はフィクションです。
実在の人物、団体、事件などにはいっさい
関係ありません
魔法の杖を無事に見つけた
ガブとyumeさんは日本に戻って来ました
「ただいま!
はぁ~、疲れましたね
しばらくは家でゆっくりしたいですね〜」
快盗Rさんの事務所に入ると
何故か、Rさんが鬼の形相で立ってました
「えっ?
Rさん、どうしたんですか?
何か怒っているみたいですけど」
「ガブ!
あなたのスマホを見てみなさい」
ガブが自分のスマホを見てみると
メッセージが数十件も入っていました
ほとんどがRさんからのメッセージで
”何処にいるの?”
というメッセージから始まっていました
ガブは、Rさんが心配してくれていると思い感動しました
「Rさん、ごめんなさい
色々と忙しかったし
電波が入らない様な僻地に行ってたので
連絡が出来ませんでした
心配をおかけしました」
「違うわよ!
誰もガブの心配なんてしていないわよ
メッセージをちゃんと読みなさい」
改めてメッセージを読んでみると
何処にいるの?
出かけるなら美味しいお菓子のお土産をよろしく
何処にいるの?
噂で海外まででかけてるって聞いたわ
分かっていると思うけど
現地のお菓子を買って来なさいよ
なんと!
Rさんからのメッセージは
すべてお土産の催促でした
「ガブ!
今からメッセージを送るから
書いてあるお菓子を全部買って来なさい!」
「そんなぁ~
yumeさん大おばさまに連絡して
魔法でRさんのスマホを通信出来ないようにしてくださ〜い!」
おわり
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やっぱり、登場しました
われらのRさん!
なんだかんだ言って、Rさんが出ないと楽しくないですからね
それでは、次回のRさんやyumeさんの活躍をお楽しみに~
アマゾンのお土産は遠慮するんで、
返信削除イタリアや北欧のお土産を所望します~。
立派な栗の木があるってことは、
マロンのお菓子が期待できそうですね!
きゃ( ˙꒳˙ ) やはりRさん 登場だね…♡
返信削除ガブさん お土産!忘れちゃったね(≧∇≦)
心姫さんのコメ同様♡♡高級なマロンの
お菓子?…ガブさん バレンタインに(⑉︎•ᴗ•⑉︎)
こちらも 楽しかったよ(♡˘︶˘♡)
心姫さん
返信削除アマジンのお土産って言われてもピンとこないですよね
それこそ、原住民のおまじないに使う仮面とかですかね(笑)
それよりは、イタリアのヴェネチアのカーニバルの仮面の方が良いですね
栗を使ったお菓子ですか~
ちょっと考えてみようかな?
yumeさん
返信削除本編には登場しませんでしたが
おまけとして登場です(笑)
バレンタインのお菓子ですか~
栗を使った話が書ければよいですけどね(笑)
え~!!
返信削除信じられな~い
私のメッセージをブロックするなんて
ブロックなんて言ってないって?
読んでないんだから一緒よ
りょうちゃんさんのブログの
心姫のコメントの意味がやっとわかったわ笑
R親分さん
返信削除い、いや、一応目は通したんですよ
最初の部分だけですが……(笑)
次回から、ちゃんと最後まで目を通さないと
後が怖そうですから(笑)