秋祭りに行って来ました
「唐津くんち」です
毎年、11月2日から3日、4日と3日間の日程で行なわれています
昨日は、あいにくの雨だったので、
行けなかったんですが、
今日は晴天だったので、出かけてきました
普通は、車移動が多いんですが、
さすがに、人が沢山集まるので、
今回は、電車で行ってきました
駅前に着いたら、
昼休みという事で
お祭りの山車が止まっているはずだったんですが、
ちょっと、時間が遅れてしまいました
後ろからの姿ですが、
数台の山車が止まっていました
この祭りでは、山車の事を曳山と呼びます
こちらが正面からの写真です
色んな曳山があって、
全部で14台あります
残念ながら、遅れてしまったので、
14台全部は見れませんでしたが、
数台の写真を撮る事が出来ました
こちらは鯱です
街中を練り歩く時には、
上下に動くという特徴があります
七宝丸です
龍の頭が付いた船?みたいな感じです
名前の通り、この曳山には、
7つの宝が積まれているといわれています
こちらは、珠取り獅子です
緑の獅子が、大きな珠を取っているのが特徴です
こちらは、酒呑童子と源頼光の兜です
酒呑童子が首を切られて、
源頼光の兜に噛み付いた瞬間を曳山にしています
上杉謙信の兜
武田信玄の兜です
この2つは説明は要りませんよね(笑)
有名な戦国武将の兜をモチーフに作られています
金獅子です
こちらは、金色の獅子ですね(笑)
本当は、金色の獅子の他に
赤と青の獅子もいるんですが、
残念ながら、今回は写真を撮れませんでした
結局、今回は7台しか写真が撮れませんでした
14台あるので、半分しか撮れませんでしたね(笑)
気になる人がいるかもしれないので、
14台の曳山を名前だけでも紹介しますね
1、赤獅子 (1819)
2、青獅子 (1824)
3、浦島太郎と亀 (1841)
4、源義経の兜 (1844)
5、鯛 (1845)
6、鳳凰丸 (1846)
7、飛龍 (1846)
8、金獅子 (1847)
9、武田信玄の兜 (1864)
10、上杉謙信の兜 (1869)
11、酒呑童子と源頼光の兜 (1869)
12、珠取獅子 (1875)
13、鯱 (1876)
14、七宝丸 (1876)
以上が曳山です
後ろのカッコの中は作られた年代です
共通点が全然無いですが、(笑)
当時の町の人たちが自分達の好きな物を作ったのが始まりらしいです
材料は、和紙を基本に
漆を何層にもかさねて塗っているそうです
今年は、今日で終わってしまいましたが、
来年ももちろんあるので、
興味がある方は見に行ってくださいね
13 件のコメント:
長崎くんちのビデオを
見た記憶があるわ
写真で見るとすごいね♪( ´▽`)
りょうちゃん
こんばんは。
見てるとすごいです。
見ていてイラストにしたくなる衝動が出ちゃいました。
おはようございます。
祭りいいですね。
すごく盛り上がっている感じですね。
私の地元では、こういう大きなものは、無いですね。
まあ、あっても、人混み苦手だから、行かないですけどね。
気になったので、書きますが、
写真の顔が見えているのは、大丈夫ですか。
問題なければいいですが、嫌な方もいるかもしれないので。
一応、報告だけしておきます。
兜カッコイイです。
お祭りにはいい季節ですね~。
我が家のほうは、お祭りといえば夏なんで、
熱中症との戦いになってしまうんです・・・。
りょうちゃんさん
長崎?
ちなみに「唐津」くんちですからね
確かに、近いですが別物ですよ
もちろん分かって言ってますよね(笑)
しばいつんさん
地元では、この曳山のイラストが売っていたりしますよ
でも、しばいつんさんのイラストも見てみたいですね(笑)
ランスロットさん
ご指摘ありがとうございます
明らかに顔が分かる部分は訂正しました
確かに、自分がこの立場だったら嫌ですもんね
引き手の方は、写真集になっていたりするので、
大丈夫だと思ってそのままにしています
心姫さん
季節的には、この時期が一番ですよね(笑)
夏はちょっと辛いですもんね
兜もカッコイイですが、
魚の鯛の形の曳山もあるんですが、
この山は子供に人気ですよ
思ったよりも巨大で面白い造形だな〜、いいねー日本のお祭り♪
どういたしまして。
自分の場合も、やっぱり顔とか載るの嫌なんですよね。
だから、書いたのですけどね。
役だったようで、良かったです。
inaliさん
目の前で見ると、かなり大きいですよ
海外のイベントも良いですが、日本も良いですよね(笑)
こんばんは。いくつか、イラストようにコピらせていただきましたよ。
しばいつんさん
どうぞ!
イラスト楽しみにしてますね
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