以前のファンブログ時代に書いた様な気がしますが、
最近、イタリア時代の事を書いていて、
改めて、こちらのブロガーさんのブログでも記事にしていこうと思います
記憶が曖昧なので、
以前書いた記事と微妙に違う部分も出てくるかもしれませんが、
おおめに見てくださいね(笑)
今回は、初めて一人旅をしたクレモナの町です
まぁ、正確に言うと、
イタリアに着いてミラノを歩いたり
マントバの町を歩いたりしていますが、
ミラノは、ホテルから駅に行っただけですし、
マントバは役場に滞在許可書の手続きをしに行っただけなので、
ちゃんとした旅行というか観光をしたのは
クレモナの町が最初なんですよね
クレモナ (トリップアドバイザー提供)
ただ、あんまり街中の様子は覚えて無いんですよね(笑)
クレモナを選んだ理由は、
住んでいたマントバから一番近い町だったという事で
出かけて行ったんですよね
この間、言った通り
事前にガイドブックで調べて
食事をするレストランだけ調べて行きました
丁度、着いた頃がお昼頃だったので
町の観光は後回しにして
レストランに向かいました
また、ここでも何を食べたか覚えて無いんですよね(笑)
初めての注文だったので、
注文する事に一生懸命だったと思います
でも、最後に食べたデザートは覚えています
デザートは「パンナコッタ」でした
ナンテコッタ!
こんな美味しいデザート食べた事無い!
って衝撃の味でした(笑)
イタリアの濃厚な生クリームと牛乳を使ったパンナコッタだったので
そんな風に感じたんでしょうね
食後は、ブラブラと町歩きです
クレモナは、バイオリンの町として有名で
いたる所にバイオリンの工房があったり
街中にバイオリンのオブジェがあったりしてました
クレモナ (トリップアドバイザー提供)
クレモナで忘れてはいけないのが、
大聖堂の隣に建つ鐘楼です
イタリア一番の高さを持っています
クレモナ (トリップアドバイザー提供)
鐘楼には、登る事が出来るので
やっぱり、登らないとだめだろう!って事で登りましたが
いやぁ~、やっぱりイタリア一番の高さの塔は
登るのがきついです
中世時代に作られた塔なので、
エレベーターが無いので
自力で登らないといけないし
階段は狭いし急だし、
途中でやめておけば良かったと後悔してました(笑)
クレモナ (トリップアドバイザー提供)
でも、登った後の眺めは最高でしたけどね
さて、ほとんど、パンナコッタと塔に登った記憶しか無いですが、
これが、自分が一番最初に経験したイタリア観光旅行です
次の日、一緒に働いているイタリア人に
「一人でクレモナに行って来た」って言ったら
「イタリア語をしゃべれないのによく行けたな!」
ってビックリしてました(笑)
クレモナの次はどこに行ったんだっけなぁ~?
また、そのうち思い出しながら記事を書きたいと思います(笑)
8 件のコメント:
こんばんは。
まあ、喋れなくても手振りとか動作だけでも分かりそうですよね。
単語だけ言って見ても通じないかな・・・。
高い所に登っての景色、地平線が綺麗ですね。
パンナコッタ、ナンテコッタ・・受ける・・
大聖堂がとってもきれいというかゴージャスですね。
私の場合は毎日6時間も韓国ドラマを見ながら
韓国語の勉強を独学でしていたので、
韓国に行ってもほとんど困らなかったですね。
あ~、ドラマで聞くのと一緒だぁ~みたいに
リスニングが普通にわかりましたから^^
本場のパンナコッタ~、そりゃおいしそう~。
言葉がわからなくても旅が出来る、
素晴らしいですね~。
バイオリンの町「クレモナ」 名前だけは聞いたことがあります。
ツアーメニューには載ってない町ですね。
日本のイタリアンレストランでパンナコッタを食べたことがあるんですけど、
本場の味とは違うでしょうね。
いいなぁ~
また色々紹介して下さい!
しばいつんさん
ある程度は、身振り手振りで分かりますよ
レストランのメニューも指でコレ下さいって感じでOKですしね(笑)
まゆみさん
ずっと、言葉を聞いていたら、耳が慣れて分かる様になるんでしょうけどね
しかし、今は、全然イタリア語を聞いて無いので、
イタリアに行ったら困るかもしれません(笑)
心姫さん
目的地がはっきりしていたら、言葉はそこまで問題ないですからね
切符買う時も英語で
「チケットプリーズ、クレモナ!」
で通じるかもしれませんしね(笑)
なこさん
きっと本場の生クリームを使っていたので、
日本で食べたパンナコッタとは違ったんでしょうね
一応、シリーズ化するつもりなので
次の旅にご期待ください(笑)
コメントを投稿