2016/07/03

バングラデシュでテロ

みなさん、ニュース等でご存知だと思いますが
バングラデシュの首都ダッカで
国際テロ組織のISが人質テロを起こしました

そのテロで
日本人、イタリア人を含む20人が死亡したと報道されています

どうして、関係無い方々を巻き込むんでしょうね?
日本の方々は、バングラデシュをより良い国にしようと
いろいろと作業されていた方々なのに

今回の事件で
イタリアのレンツィ首相は
「日常生活を壊そうともくろむ狂気を前に
イタリア人は打撃を受けたが屈してはいない」
と声明を出されていて
テロ対策で日本とバングラデシュと協力していく考えを表明されました

ほんと、一刻も早く
世界中で協力してテロの無い世界を作って欲しいですね

亡くなられた皆様に
お悔やみの言葉を贈りたいと思います

2 件のコメント:

小町 さんのコメント...

本当に世界は、戦争のために手を組むのではなく
平和のために手を組まなくてはなりませんね。

自爆テロがジハード「聖戦」だなんて、
神のご意思だなんて、ひどすぎます。

宗教って怖いです。
私もその怖さのほんの一部分を実際に経験しました。

人間って、心が弱っているところにマインドコントロールの落とし穴にはまるんですよね。

彼らは自爆テロで命を落とす代償として、家族に多くの金銭が差し伸べられるのでしょう?

彼らが豊かな生活をしていて、家族が平和であれば、そんなことはなくなるのかもしれませんが・・

Gabriel. さんのコメント...

小町さん
テロを起こしても、自分たちにも相手にも
どちらもよい事なんて無いと思うんですよね
しかも、それを宗教の為って
ほんと、無意味に人の命を奪う神様なんていないはずなんですけどね

今回のテロを起こした犯人達は
比較的裕福な家庭だったみたいです
完全に「相手が悪い」って意識が刷り込まれているみたいですね