2026/09/23

イタリアでも豪雨、カラヴァッジョの名作が被害!

日本の各地でも局地的な大雨や豪雨被害のニュースが相次いでいますね
被害が起きた周辺の方々は大丈夫でしたか?
実はイタリアでも激しい嵐や大雨が猛威を振るっています

​ニュースを見ていて本当に驚いたのが、
なんとあの天才画家カラヴァッジョの名作が雨の被害に巻き込まれてしまったそうなのです!  
誰もが一度は見た事があると思います
​アートファンはもちろん、普段、あまり絵画を見ないって人も見逃せないこのニュース

今回はイタリアの豪雨被害と貴重な美術品の災難について説明します

​ウフィツィ美術館で雨漏りが発生!?

​被害の現場となったのは、イタリア・フィレンツェにある世界的に有名なウフィツィ美術館です
自分も好きな美術館でこのブログにも書いてますが、何度も足を運んでます

そのウフィツィ美術館が激しい嵐による大雨の影響で
展示室の天窓から雨漏りが発生し
バロック絵画の巨匠・カラヴァッジョの代表作である《バッカス》を保護していたガラスケースの上に水が垂れてしまったそうです

​被害を受けた作品:カラヴァッジョ《バッカス》(1598年頃)  

​発生場所:フィレンツェ・ウフィツィ美術館
​状況:天窓からの雨漏りにより、作品の保護ケースに水がかかる

​幸いにも展示ケースが作品をしっかり守っていたおかげで
絵画自体への深刻な直接被害は免れたようですが
世界的な至宝がそんな危険に晒されていたなんてヒヤッとしますよね
​気候変動と歴史的建造物のリスク
​イタリアといえば、街全体が世界遺産のような歴史的建造物の宝庫です。
しかし、建造物が古いからこそ、近年の地球温暖化による「過去に例を見ないような局地的大雨」には建物自体が耐えきれなくなってきている側面もあります。
​歴史的建物の老朽化(天窓や屋根の防水対策の限界)
​予期せぬ集中豪雨(排水システムが追いつかない)
​日本でも台風や線状降水帯による文化財への影響が心配されますが、遠く離れたイタリアでも同じような悩みを抱えているようです。
​日本でもイタリアでも、これ以上雨による被害が出ないことを祈るばかりです。皆さんも急な大雨や天候の変化には十分気をつけてお過ごしくださいね!

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