クッキーとビスケットの違い

昨日の記事紹介したお菓子をクッキーと書きましたが

パッケージには、ビスケットって書いてあったんですね

ワタやんさんの指摘で気がつきました (;^_^A

あんまりというか、全然パッケージの裏の詳しい解説？まで読まないので

こんな事が起こるんでしょうね

と、言う事で

ビスケットとクッキーの違いについて調べてみました

すると、大きく分けて三種類ある事が判明しました

ビスケット

クッキー

クラッカー

言葉だけ聞くと

なんとなく違う感じがしますが、

どこがどの様に違うのかまでは分かりませんよね

調べてみると、大きく分けると

①見た目が手作り風かどうか？

②糖類、脂分の量など

③イースト菌や酵素が入っているかどうか？

の三つの項目があるらしいです

この決まりですが、

（社）全国公正取引協議会連合会という所でちゃんと審査しているみたいです

それと、もう一つ

（社）全国ビスケット協会という会社もあるみたいです

正直、こんな風に書いても分かりづらいですよね（笑）

簡単に説明すると

まず、ビスケットというカテゴリーがあります

そのカテゴリーの中に

クッキーとクラッカーが入ります

クッキーとクラッカーの違いは、イースト菌や酵素が入っているかどうかです

入っているのがクラッカー

入って無いのはクッキーです

なので、昨日の記事のお菓子をクッキーって書きましたが

大きく間違った事では無いみたいです（笑）

イギリス英語では焼き菓子全体をビスケットって呼ぶらしいです

なので、イギリスのお菓子だったのでビスケットって表示されていたのかもしれません

ちなみに、アメリカ英語では、

クッキーやスコーンをビスケットって呼ぶらしいです

ただでさえややこしいのに、

イギリスとアメリカでも違うので余計に分かりづらいですよね（笑）

あと、これだけ厳しく？分けられているのは、

日本だけみたいですね

ちゃんと区別出来るのは良い事でしょうが、

わざわざ、大きな会社を設立してまで仕分けをするのはどうなんでしょうね？

で、昨日のもう一つの方の「ビスケット」ですが（笑）

こちらです

パッケージには「SHORT BREAD」って書かれています

短いパンって意味でしょうかね

ここでパンが出てくるとややこしいですが（笑）

裏を見ると、これも昨日と同じでビスケットって書いてありましたよ

中身はこんな感じです

カロリーメイトに近いですね（笑）

味と食感ですが、

昨日のクッキーじゃ無かったビスケットのチョコチップが入って無い物です（笑）

バターの風味とかほとんど一緒でした（笑）

なので、昨日の方が良いか

今日のビスケットが良いかは好みでしょうね

とにかく、記事が長くなってしまいましたが

クッキーやビスケットの違いがはっきりしたので良かったです