2015/10/06

FARMERS OF WINE

昨日まで料理の記事ばっかりだったので
今日の記事は、その料理には欠かせない
「ワイン」の紹介をしたいと思います(笑)

ワインといえば、
週末レシピの記事の時に紹介しているんですが
今回は、ワイン単体の紹介です

と、いうのも
近くのスーパーでイタリアフェアをやってました

まぁ、フェアって言っても
普段売っているパスタとかソースとかを改めて紹介していたり
スーパーのお惣菜が、トマト煮込みとか
ちょっとだけイタリアを意識した物だったんですが
そのフェアの中にイタリアワインも紹介されてました

ワインも数本紹介してあったんですが
中でも個人的に気になったワインを買って来ました

それがこちらの
「FARMERS OF WINE」です


どうして、このワインが気になったのかというと
まず、紙に包まれた様なパッケージで
ラベルの書き方が英語だった事です

イタリアのワインって
基本的にイタリア語で書いてあるんですが
このワインはワインの名前から何から英語で書かれていました

多分ですが
海外向けに作られたワインなのかもしれませんね

包んである紙には、
色々と英語と写真で説明されてました



残念ながら
英語が読めないので何と書いてあるのかサッパリです

まぁ、イタリア語で書いてあったとしても
サッパリだったかもしれないですけどね(笑)

この包んである紙ですが
中の瓶の方はどうなっているのかな?
って気になったので取ろうと思ったんですが
なんと!
全部が粘着性のあるシールになっていて
完全に張り付いていて取る事が出来ませんでした


こうやってみると
ただ単に紙に包まれているって感じですよね
でも、この捻った所もシールなので
簡単には剥がれてくれません

以前に少し書いたと思うんですが
自分は、ワインのラベル(エチケット)を集めているんですよね

さすがに、飲んだワイン全部って訳では無いですが
美味しい物はもちろんですが
気になったワインのラベルなどは取ってあります

でも、これだと大きな一枚の紙だし
完全に密着しているので無理なんですよね〜

ワインラベルコレクターとしては
そこが少し残念でした(笑)

ラベルも大事ですが
それ以前にワインの味ですよね

まずは、見た目ですが
濃い赤い色でした


値段の紹介を忘れていましたが
1000円ちょっとのワインです

この値段のワインで
この濃さは珍しいですよ

味は、濃い色とは反対で
とっても飲みやすかったです

赤ワインといえば、
タンニンの渋みとかが特徴なんですが
その渋みも少なくて
初心者でも美味しく飲めるワインだと思います

飲んでいてちょっと感じたんですが
個人的に懐かしい味というか
飲んだ事がある味だったんですよね

で、パッケージを良く見てみると
「バルドリーノ」って地域で作られているワインでした

バルドリーノとは
北イタリアのガルダ湖って湖のほとりにある町です

そして、そのガルダ湖から
少し離れた所にあるのが
ベローナの町です

ベローナといえば、
自分がイタリアに移住してたら
住みたい町ベスト3に入って来る町なんですよね

そして、そのベローナから
また少し南に行くと
自分が初めてイタリア生活を送った
マントバという町があります

だからこそ、懐かしい味だったのかもしれません(笑)

以上、
昨日まで紹介していた
料理の記事に続くワインの紹介でした

特に、牛肉の赤ワイン煮込みと一緒に飲むには
かなり相性ぴったりのワインだと思いますよ




2 件のコメント:

まゆみさん さんのコメント...

Gabriel. さんってラベルのコレクターだったんですね?
ラベルってきれいに剥がれますか?
破れたりとかしそうな気がします。

イタリアのワインなのに英語の表記だなんて、
やっぱり海外向けに作られたんでしょうね。

ちなみに、私はイタリア語と同時並行で英語も学ぼうと思いました。
やはりどこの国の人とでも会話をしたいと思えば基本は英語ですものね。

10月からのイタリア語講座は1からのスタートではありませんでした。
4月からの勉強をしたという前提で作られたプログラムでした。

6か月で終了というのはテレビだけだったようで、
ラジオはそうではなかったです(汗

Gabriel. さんのコメント...

まゆみさん
そうですよ~
ワインのラベルコレクターなんです
以前、記事に書いたと思っていたんですが
書いてなかったみたいなので
今回、改めて記事にしてみました(笑)

確かに、イタリア語だけではなくて
英語も覚えた方がいいですよね
イタリア語はイタリア人って限定されてしまいますが
英語だと一応、全世界共通ですもんね(笑)