今日は、「温泉湯豆腐」と言う
完全に和風な記事になります(笑)
どうして
急に和風になったのか?
理由は単純で
嬉野温泉名物「温泉湯豆腐」です
日本三大美肌の湯とされる
佐賀県の嬉野温泉
その温泉水で豆腐を茹でると
柔らかく淡雪のような食感になるそうです
作り方は簡単で
中に入っている温泉水と
豆腐を一緒に鍋で温めるだけです
この状態で火にかけて
温めて行くと
豆腐の成分が温泉水に流れ出して
温泉水が白濁して来ました
鍋の下の黒い部分が完全に見えなくなってしまいましたね(笑)
さらに、鍋を温め続けて
豆腐の角が丸くなったら完成らしいです
ちゃんとした四角だったのが
溶けて丸っぽくなりましたね(笑)
ここに、ポン酢と薬味を付けて
食べるそうです
では、食べてみると
豆腐がトロトロに溶けてとっても美味しいです
表面はトロトロですが
元々の豆腐は硬めだったので
中心付近は歯応えもあって美味しかったです
今回、和風の記事でしたが
最後にちょっとだけイタリアンな記事も書きますね(笑)
この温泉湯豆腐に
トマトの角切りを乗せてみました
ニンニクのみじん切りとトマトの角切りを合わせて
オリーブ油を加えて
塩胡椒をして混ぜた物です
パッと見は
イタリアンに見えなくは無いですよね(笑)
これから寒くなる季節には
アツアツの湯豆腐はおすすめですよ
ネットでは
お歳暮用のセットも売っているので
贈り物にもどうぞ!(笑)
価格:3,564円
(2016/10/12 22:49時点) 感想(2件) |
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日本赤十字社でイタリア中部地震に対する募金が行われています
銀行振り込みで募金が出来ます
くわしくは、こちらのHPで確認してください
2 件のコメント:
豆腐がとろっとろで美味しそうですね(^^♪
珍しい商品ですね。
こちらでは見かけません、といっても
私が知らないだけで、実は売っていたりして・・
イタリアンな料理にもなるなんて、
もともと豆腐自体が淡白で癖がないからどんなアレンジでも
自在にできるっていうことでしょうね。
ギフトがちょっと高いですね~(^^;
小町さん
豆腐が温泉の成分でトロトロになって
とっても美味しかったですよ(笑)
温泉が多い九州の中でも
嬉野温泉ってマイナーなので
北部九州以外では売ってないかもしれないですね
スーパーでは一人分(一丁)が150円くらいなので
ギフトになると高いですよね(笑)
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