映画監督の「ルキノ・ヴィスコンティ」さんです
ブログのネタが無くて困っていて
色々と調べていたら
11月2日が誕生日だった
ヴィスコンティさんを見つけました(笑)
で、
ヴィスコンティさんですが
映画監督として名前は知っているし
作品のタイトルも聞いた事があるんですが
イタリア好きとしては
外せない監督さんなんですが
なかなか、機会が無くて観れていません
ぜひ、一度は観たいと思いますが
これから年末に向けて
時間が取れないから難しいでしょうね
と、自分の話は置いておいて
映画監督、ルキノ・ヴィスコンティさんですが
1906年の11月2日に
イタリアはイタリア王国のミラノ出身です
イタリア王国は、
イタリアが統一される前の名前ですね
ヴィスコンティ家は
昔から続く貴族の家庭で
そんな中でルキノ・ヴィスコンティは生活していたので
子供の頃から芸術に触れる機会が多かったそうです
2年間、軍隊生活を送ったそうですが
退役後は舞台俳優兼セットデザイナーとして働いていたみたいです
映画監督としてのデビューは
1942年の
「郵便配達は二度ベルを鳴らす」
という映画だそうですが
この映画には原作があって
許可を取っていなかった為に
数日で上映禁止になったそうです
改めて
アメリカや日本で公開されたのは
その後
舞台やオペラの演出家としても活動されていましたが
1948年に「揺れる大地」という作品で
映画監督として復帰されました
この「揺れる大地」は
ヴェネチア国際映画祭の国際賞を受賞して
ヴィスコンティさんの名前は国内外に知られる様になったそうです
1976年の3月17日にローマで亡くなられるまで
多くの作品を世に送り出しています
亡くなられた時の年齢は69歳でした
最後に
ヴィスコンティさんの代表する作品を数作紹介したいと思います
カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した
同じくカンヌ国際映画祭の25周年記念賞
ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞した
同じくヴェネチア国際映画祭の銀獅子賞
ヴェネチア国際映画祭、審査員特別賞
「若者のすべて」1960年
などです
興味がある方は
2 件のコメント:
映画って、観たいなぁと思っていても
ちょっとしたタイミングで、見逃しちゃいますね(ーー;)
で、行こかなぁ!って、思ったら もう終わっていたとか(笑)
今回、私がそんな感じで…☆いつか、TVで観る事にしました(*^^*)
年末にかけて、ご多忙のご様子で!残念ですね〜♪
知っているようなタイトルも、有りますね(o˘◡˘o)
yumeさん
映画も次から次に新作が出るので
見たいな~ってのんびりしていると終わってますもんね(笑)
年末まで、そこまでめちゃくちゃ忙しい訳では無いですが
わざわざ、借りてきてじっくり見る時間は取れなさそうなんですよね
せっかく、映画を見るなら
集中して見たいですもんね(笑)
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