以前盗まれた
ルーベンスとルノワールの絵画が見つかって
犯人の5人が捕まったそうです
盗まれた経緯ですが
昨年3月にとある男が
外交官を装って美術商と
絵画の取引を迫ったそうです
何度か面会を重ねて
2つの作品を2600万ユーロ(約34億円)で買うと言ったそうです
男は、イスラエル人で外交官を名乗っていて
ユダヤ教の指導者でもあると自分を説明したそうです
ちなみに、偽造のパスポートも持っていたそうです
で、美術商が男の指定した場所に行って
無事に契約書にサインをしたそうですが
「コーヒーでも飲みましょう」
と部屋の外へ美術商を誘い出して
その間に仲間が絵画を持ち出したそうです
でも、無事に絵画も発見できて
犯人の5人を逮捕したそうです
犯人は、犯行時はイスラエル人を名乗っていましたが
実際はクロアチア人だったそうです
しかし、5人は逮捕できたんですが
他にも仲間がいるみたいで
イタリア警察は現在もその行方を追っているそうです
2 件のコメント:
映画やドラマのような盗みですね~。
偽造パスポートとか。
なんか大きな盗賊団とかがあるんでしょうか?
心姫さん
パスポートがあって身分も高い人だったら
なんとなく信じてしまいますよね
盗んだ絵画なんて、簡単に取引できないと思うので
後ろに大きな組織があるのかもしれないですね
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