バーニャカウダ

どうも！ ガブリエルです

今回は「バーニャカウダ」ソースの記事です

バーニャカウダとは、イタリア北部に位置する

ピエモンテ州の伝統料理です

そんなバーニャカウダのソースの素が売ってあったので

ついつい買ってしまいました（笑）

しかし、この前紹介した「アクアパッツァ」の素とか

普通のスーパーでもイタリア料理の名前を良く見かける様になりましたね

これで、イタリア料理は「パスタ」と「ピザ」だけじゃ無いぞ！

って事が沢山の人に伝わりそうです（笑）

さて、そんなバーニャカウダソースがコチラです

青の洞窟シリーズから販売されてました

このバーニャカウダはソースなんですが

パスタとかのソースでは無くて

パッケージの写真みたいに

野菜に浸けて食べるソースになります

材料は、ニンニクとオリーブオイル

そしてアンチョビ（カタクチイワシの塩漬け）で作られてます

伝統料理なので、このソースも

家庭ごとに作り方が様々なんですが

基本的には、ニンニクを牛乳で茹でて柔らかくします

ニンニクに火が通って柔らかくなったら

牛乳から取り出して

他の材料と一緒にミキサーにかけるだけです

ちなみに、茹でた残りの牛乳ですが捨ててしまいます

勿体無いですが、ニンニクの臭みというか雑味を取り除くだけの役目ですね

家庭で作ってもそんなに難しくは無いんですが、

牛乳とか捨てるのが勿体無いって方には

このすでに出来上がっているソースがオススメですね（笑）

このソースですが、

レトルトの袋に入っていて

カレーとかと同じ様に、お湯で温めるだけです

気になる中身ですが

こんな感じになってます

すでに温めて、袋から出してます

まぁ、なんの変哲も無い

肌色のソースですね（笑）

ただ、結構臭いはありました

で、食べ方ですが、基本は茹でた野菜に浸けて食べます

パッケージには、パプリカとブロッコリー、二十日大根等が載ってますね

今回、自分が浸けて食べた野菜はコチラです

写真だと分かりにくいですが、

ジャガイモとセロリです

ジャガイモは茹でましたが、

セロリは生のままいただきました

本来は、一つ一つ浸けて食べたりするんですが、

面倒なので、一気に野菜にかけてみました（笑）

味ですが、

結構塩分が効いてました

ジャガイモを茹でる時に、塩を入れて茹でたんですが、

ちょっと塩辛くなってしまいました

野菜を茹でる時は、塩とか入れなくても良さそうです

そんな感じで、味が濃いので

一人で一袋は多すぎました（笑）

一袋で2〜3人分の量だと思うので

家族とか友達を呼んで

みんなでワイワイ言いながら食べるのが一番良いと思います

これから、クリスマス、忘年会、新年会に向けてぴったりな料理ですが、

このバーニャカウダだけを食べるんじゃ無くて

前菜みたいに他の料理と一緒にどうぞ！（笑）

最後に、パッケージの裏にバーニャカウダの説明が載ってます

バーニャは「ソース」

カウダは「温かい」って意味です

って書いてあります

間違いじゃ無いんですが、

これは、ピエモンテ州の方言です

「バーニャカウダ」って料理名だと

他の地域でも分かってもらえると思いますが

個別に「バーニャ」と「カウダ」に分けて使うと

他の地域では通用しないと思うので注意してくださいね（笑）

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