昨日のエルバ島の記事ではチラッと場所だけ紹介しましたが
ガッツリと紹介するのはこれが初めてな気がします
同じイタリアの島でも
シチリア島は何度も紹介しているんですけどね
まぁ、シチリア島は行った事があるけど、
サルデーニャ島には行った事が無いので
改めて紹介すると
イタリア半島の西に位置する
地中海で二番目に大きな島です
名前の由来ですが伝説によると
地球が出来て間もない頃は
地球一帯が泥沼になっていて
その泥沼に神様が足を踏み入れた時に出来たのが
サルデーニャ島らしいです
言われてみれば足跡にも見えなくは無いですよね(笑)
で、紀元前に訪れたフェニキア人やギリシャ人が
サラデ(足跡)とか
サンダリオ(サンダル)
って呼んだ事が始まりらしいです
このサルデーニャ島ですが
島なので独自の文化が発展しています
こちらはお祭りの時の衣装みたいです
衣装も変わっていすが
付けている仮面も独特でミステリアスですよね
島という事で
当たり前ですが周りは海に囲まれていて
現在では高級リゾート地にもなっています
ただ、内陸部は険しい山も多くて
少し山の方に行くと
大きな岩がゴロゴロしているらしいですよ
そんな岩山なんですが
なんか、観光ブームになっている岩もあるらしいですよ
その岩は
roccia dell'orso(ロッチャ・デル・オルソ)って言われているんですが
その岩がこちらです
熊みたいに見えませんか?
「熊の岩」って呼ばれている観光スポットです
なんと、この岩ですが
岩山の頂上にあって
1万年以上前からサルデーニャ島を見下ろしているそうです
サルデーニャ島には
この熊の岩以外にも
イルカとか象とかの形をした岩もあるらしいですよ
綺麗な海も良いですが
変わった岩を探すのもサルデーニャ島観光の楽しさかもしれませんね(笑)
とりあえず、今回の記事はここまでです
サルデーニャ島には、他にも見所があるし
料理なども紹介してないので
次回はその辺りを紹介出来たら良いなって思ってます
最後にサルデーニャ島の
紹介用の動画があったので
それを紹介しますね
https://m.youtube.com/watch?v=TjyQyGr9hgI
4 件のコメント:
サンダル?
まぁ日本人が見たら、草履っぽいと言えば、っぽいような。
でも、ギリシャ人とかが言ってるんですよね~。
そう思うと、なんか不思議。
ボンジョールノ!
とっても風光明媚な島ですね♪
お祭りの衣装も素敵です。
海は透き通っていて、海底までしっかり見えて、きれいな海ですね。
大きな岩といっても、なんだかやすりで磨かれたみたいになめらかなんですね。
岩も魅力的です~♪
イタリアには素敵がいっぱいですね(^0^)♪
昔は韓国語にハマっていましたが、
韓国の反日感情って、やっぱりよくないと思いますし、
観光などでは日本人をターゲットにしつつも、反日教育って如何なものかと
自己中でなんだか嫌です。
パク・ヨンハも自分が親日家だと公言したために殺されたんだという
それも信じていいものかは定かではありませんが・・・
自殺と見せかけて、実は他殺だったという、あくまでもネット上のうわさに過ぎませんが
韓国なら、そんなことやりそうな気がします。
イタリアなら、すっごく好きになれます^^
イタリアからの出稼ぎ労働者ってこちらに来ないかな~♪
新しいお店ではまだ、ポーランド人もドイツ人も見えてませんよ。
会いたいな~
心姫さん
足跡って言われるとそんな気もしますが
やっぱり、昔のギリシャ人が言っているって変ですよね(笑)
しかし、そんな昔に結構大きな島の形が分かっているって凄いですよね
まゆみさん
イタリアは見どころ沢山の国ですよ
長年住んでいても行ってない所とか
見た事が無い所がいっぱいですからね(笑)
イタリアからの出稼ぎ労働者ってなかなか見ないですよね
イタリアンレストランとかで働いているっていうくらいじゃないかなぁ~
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