2017/06/22

イタリア偉人伝(アレッサンドロ・ヴァリニャーノ)

今日のイタリア偉人伝は
アレッサンドロ・ヴァリニャーノさんです

多分、名前を聞いても
誰それ? 何した人?
って感じだと思います(笑)

1500年代に活躍された
キリスト教の神父さんなんですが
日本に初めて活版印刷機を持ち込んだ方です

ヨーロッパでの活版印刷機の主な使い道は
聖書の印刷だったそうですが
日本でも同じ様に聖書の印刷に使われたそうですよ

ヴァリニャーノさんは
中部イタリアのキエーティの
名門貴族の生まれだそうです

キエーティの町の司教をされていたそうなんですが
お父さんがローマ教皇と親交があった為に
ローマで働く事になったそうです

その後
東インド管区の巡察師に任命されて
中国での布教の為にヨーロッパを出発されました

当時、中国でのキリスト教の普及は難航していたそうなんですが
ヴァリニャーノさんはその原因の一つが
現地の言葉(中国語)を理解出来てないって事に気が付いて
中国語を話せる神父さんを呼び寄せたそうです

1579年に中国での布教活動はその方に任せて
日本にやって来たそうです

ヴァリニャーノさんは
まず、織田信長を訪問、謁見して
キリスト教の布教活動を始めたそうです

その時に
ヨーロッパ方式のキリスト教ではなくて
日本の文化と風習に合わせた布教活動をされたそうで
これが、多くの日本人に受け入れられたそうで
日本にキリスト教が広まった一つの要因とも言われています

その後は
肥前有馬や近江安土に小神学校を設立
豊後臼杵に修練院などを建てたり
1582年には
天正遣欧使節団をヨーロッパに送るなど
日本人指導者の育成に力を入れたそうです

1591年に再来日されるんですが
その時に活版印刷機を持ち込んだそうです

1603年にヴァリニャーノさんは日本を離れて
マカオに移られるんですが
1606年に亡くなられてしまいました
マカオの聖ポール天主堂にはヴァリニャーノさんのお墓があるそうです



2 件のコメント:

  1. 活版印刷機が、イタリアから持ち込まれたんですね~。
    聖書の印刷の為だったとは。
    なんかクイズ番組とかの問題とかになりそう~。

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    1. 心姫さん
      キリスト教はフランシスコザビエルが持ち込みましたが
      そのキリスト教を日本風にアレンジしたのは
      ヴァリニャーノさんなんですよね
      活版印刷機も持ち込んで
      今の日本があるのもこのヴァリニャーノさんのおかげかも(笑)

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