2019/05/05

旅してみよう(バジリカータ・ワイン)

さて、昨日の記事では
大雑把ですがバジリカータ州の料理を紹介しました
今日は、バジリカータ州のワインについて少し書きたいと思います

バジリカータ州のワインの歴史ですが
かなり古く
ブドウ栽培が伝わったのは
イタリアで一番早かったとも言われているそうです


栽培されている主な品種ですが
「アリアニコ」というブドウ品種で
長期熟成に耐える上質なワインを造る事が出来ます

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感想(1件)



このアリアニコのワインですが
古くには王侯貴族が好んで飲んでいたともされていて
歴史はもちろんですが味自体も抜群って事ですね(笑)

長期熟成の赤ワインも造られていますが
もちろん、普通というか早飲みの赤ワインや白ワインも造られています

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こんな感じで
ワインの歴史も古くて
多くのワインが造られている気がしますが
イタリアの格付けのDOCワインの生産率は
全体の0.2%しかないそうです
(20州中19位です)

ただ、バジリカータ州は
山のふもとに広がった州で
交通の便や町などの整備が遅れていた事もあって
まだまだ成長過程にある州と言えるらしく
これから美味しいワインも造りだされる可能性も高いかもしれませんね


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