2014/09/26

ヨーロッパ多言語の日

9月26日は「ヨーロッパ多言語の日」らしいです

調べてみたんですが
どうして9月26日がヨーロッパ多言語の日になったのか
理由がはっきりしませんでした

ヨーロッパには、沢山の言葉が存在するので
それを知って貰おうという物らしいです

ヨーロッパの言葉といえば
イギリスの英語
フランスのフランス語
イタリアのイタリア語
ドイツのドイツ語
など思い浮かべるだけでもドンドン出て来ますが、
正式にEUの公用語になっている言葉だけで
24個の言葉があります

公用語中にも、コレってどこの国?っていう言葉も混じってますけどね(笑)

例えば、
マルタ語
ラトビア語
とかですかね

マルタは、イタリアから南の方にある小さな島国です
ラトビアは、北ヨーロッパですね

で、公用語で24個ですが、
それ以外の言葉も沢山あります

マケドニア語やトルコ語は、
公用語に入れようかどうか最後まで悩んだ言語らしいです

それと、これから公用語になるかもしれない言葉として
アルバニア語、ボスニア語、セルビア語などがあります

そして、使っている方には悪いですが、
本当にどこで使われているの?って言葉も沢山あります

アラゴン語、アスツゥリアス語
ミランダ語、ワロン語
あんまり有りすぎて、書ききれないくらいあります

さらに、さらに、地方によっては
その地方独特の方言も存在するので大変な事になってます(笑)

こんなに沢山の言語がありますが、
ヨーロッパでそんなに混乱しないわけは、
2ヶ国語を話す人が多いって事もあります

例えば、イタリアだと
イタリア語が母国語ですが、
フランスの近くに行くと、フランス語を話したり
ドイツの近くに行くと、ドイツ語が話せたりと
国境沿いに位置する地域では、
2ヶ国語を話せる人が多いです

ヨーロッパで使われている言葉の比率が多いのは、
英語、フランス語、ドイツ語らしいです

なので、この3つの言葉を話せたら
ヨーロッパ旅行で困る事は少ないと思いますよ

イタリア語が話せても、
イタリア国内でしか通用しないので
ちょっと残念です(笑)

なんか、まとまりが無い記事になりましたが、
ヨーロッパには沢山の言語があるという事ですね(笑)

4 件のコメント:

なこ さんのコメント...

公用語も沢山あるんですね。

そして夫々の言葉にプライドを持っているようですね。
ツアーでフランス旅行した時、自由時間には英単語を使わないように注意されましたよ。
地下鉄の切符買う時に「two tickets」と言ったら機嫌が悪くなるから「deux billets」と言いなさいと教えてくれましたよ。(笑)

ゆうこん さんのコメント...

こんばんは\(^o^)/

ヨーロッパって沢山の言語があるんですね。
みんな、2~3国語話せるなんて、すごいですね。頭いいなあ
ガブリエルさんは、イタリア語と英語と日本語で3国語ですね(もっとかな?)
すご~い!
ヨーロッパ、旅行してみたいですね

Gabriel. さんのコメント...

なこさん
ヨーロッパは、その国ごとに言葉があるので、
公用語も沢山になってしまうんでしょうね
ほんと、フランス人はプライドが高いみたいですね
イタリアの国境沿いの地域は、フランス語話せたりするのに、
フランスの国境沿いは話が通じませんからね
まぁ、フランス語は通じる国も多いので、
フランス語を話せると便利でしょうけどね(笑)

Gabriel. さんのコメント...

ゆうこんさん
確かに、イタリア語、英語、日本語をある程度は出来ますが、
全部中途半端なので、話せるって言われるとう~ん?ってなります(笑)
日本語も危ういかもしれません(笑)