2019/11/13

イタリアで気候変動の授業が義務化

イタリアの公立学校で
気候変動の変化に関する授業が義務化され
年間で約33時間の授業が行われるそうです

国家の義務教育の範囲で
気候問題を必須化するのは世界で始めてだそうです

日本でも
最近、巨大な台風が何個も上陸したり
ゲリラ豪雨被害が出たりと
気候の変化は問題になっていますよね


イタリアでも昨日(12日の午後11時頃)
北部のヴェネチアで高潮の被害が出ました
その高さですが
一番高い所で187センチを記録したそうです

ヴェネチアでは
毎年の様に高潮が発生して問題になっていますし

ここ近年では
夏の猛暑も問題になってます

そんな問題を解決する為にも
今回、イタリア政府は気候変動の授業を義務化したみたいです

実際に開始されるのは
来年の9月かららしいですが
子供達が地球の環境などの事を考えて
何かしら実行してくれると嬉しいですよね

地球規模の事なので
イタリアだけで行ってもダメなので
日本の子供達や他の国々の子供たちも
色々と考えて行動して欲しいですよね

もちろん!
子供達だけじゃなく
その前に自分達大人が出来る事はやって行かないとダメですけどね


4 件のコメント:

R さんのコメント...

便利と引き換えになくしていくものも多くて
自然が怒っているのかなって思うことも

でもそんな中でも出来ることあるよね
こう言う授業をやって自分たちに出来ることを
一人一人が少しずつでも行動に起こせば
守れるものもあるからね

まず大人の授業が必要かも!

蓮見 さんのコメント...

自然。怒ってますよねぇ

今年の台風の接近した時の恐ろしさ
衛星からナンかしてずらせないものなの?って本気で思いましたもん苦笑

なんの力も知識もないな~ほんと
だめと言われることはしない
小さなコツコツを継続する
未来の子供たちにおろかな大人の所業を伝えて
準備してもらうしかないのが悲しい;;

Gabriel. さんのコメント...

Rさん
昔は不便だったかもしれませんが
こんなに多くの災害が年に何度も起きる事は無かった気がしますもんね
ほんと、子供たちに対しての授業も大事ですが
大人の授業の方が先にやらないといけないかもしれませんね

Gabriel. さんのコメント...

蓮見さん
今年の台風の被害は酷かったですもんね
現在でもまだまだ復興できてない地域もありますからね

今からでも何かしら個人で出来る事をやっていかないと
さらに酷くなって
未来の子供達もどうしようもなくなってしまうかもしれないですよね