北イタリアのアルプスで
氷の楽器による演奏会が開かれました
氷の演奏会というと
大きなかまくらみたいな場所で
演奏したりする映像を見た事があると思いますが
今回の演奏会はそれのさらに上を行ってます(笑)
なんと!
楽器自体が氷で出来ています
もともと、はアメリカ出身のティム・リンハートさんが
氷の彫刻としてバイオリンを作った事がきっかけらしいです
そのバイオリンに弦を張って
試しに弾いてみると音が鳴ったそうです
それで、本格的に氷の楽器を作ろうとしたそうですが
最初は、上手くいかずに
弦を強く張ると氷が砕けて
楽器が壊れてしまったそうです
その後、試行錯誤しながら
平均気温が低い
イタリアの高度2600メートルの
パッソパラディーゾでの演奏会が実現したそうです
バイオリン以外にも
ビオラやティンパニー、木琴などの楽器も製作してあって
とっても素敵な音楽祭が開催されました
ただ、大きな楽器になると
制作時間が何ヶ月にも及ぶそうです
コチラのニュースサイトで
演奏の様子が見れるので
ぜひ、見て聴いてください
「AFP 動画」
4 件のコメント:
木琴はいいけど、ヴァイオリンはあごのとこに挟むと、
めっちゃ寒そう~。
って思って動画を見たら、上から吊るされていましたね。
いや、それでも顔に近い分、寒そうですけど・・・。
心姫さん
作る人も製作期間が数ヶ月に及んで大変そうですが
演奏する方も普通に持っていると冷たくて演奏できないし
力を入れすぎちゃうと壊れちゃうし
音は綺麗で素敵ですが
裏ではめちゃくちゃ大変そうですよね(笑)
冷たそう〜(*≧∀≦*)
冷気は漂ってるよね
面白いこと考える人いるのね
聞いてる人たちも寒そうやし(笑)
トライアングルなら演奏してもいい笑
Rさん
ぜひ、Rさんにはピアノを演奏してもらいたかったんですけど・・(笑)
でも、Rさんだったら
氷で出来たピアノよりお菓子とかで出来たピアノの方が嬉しそうですね
演奏前に全部食べてしまいそうですけどね(笑)
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