2019/07/05

新議長にイタリアのサッソリ氏

欧州連合の主要機関のひとつである
欧州議会の新議長にイタリアのサッソリ氏が選ばれました

で、選ばれた欧州議会ですが
いったいどんな機関なのか?
って事なんですが
調べてみてもはっきり分かりませんでした(笑)

まぁ、分からないというのは
自分の読解力の無さが問題なんですが
ヨーロッパ連合に関わっている国の国会みたいな感じです


とは言っても
主要機関のひとつと言う事で
会議を開いて話し合いなどを行うんですが
話し合いの結果が出ても
すぐに法案などが施行される訳ではないみたいです

自分の読解力ではこんな感じでしか分からないので
興味がある方はご自身で調べてみてくださいね(笑)

最後に、この欧州議会のちょっと変わった所を紹介したいと思います

欧州議会ですが
議員はもちろん欧州の各国からそれぞれ選ばれています
そうなると、言葉の問題が出てきますよね

パッと思いつくだけでも
イタリア語、フランス語、ドイツ語、英語
などヨーロッパには多くの言語があり
欧州議会で使われている言葉は23ヶ国語あるそうです

この言葉の問題ですが
この欧州議会ですが
自分の国の言葉で発言OKだそうです

通訳の方が常に居て
話した言葉をその場で通訳してくれるそうです
その通訳さんの数ですが
なんと!
常勤で350人
必要に応じてさらに400人の通訳さんが居るそうです(笑)

これで言葉の問題は無くなってますね

とは言っても
通訳さんのお給料が必要な訳でですよね
その金額
約11万8千ユーロ
日本円にすると
約1500万円です

給料は税金から出ているので
あまりにも多い通訳料を削減しようとしているそうで
英語にするかフランス語に統一するかでもめているそうです

以上、欧州議会のうんちくでした(笑)


2 件のコメント:

蓮見 さんのコメント...

欧州会議。。ん~わかりません^^;
言語が23ヶ国語もあるんですか!
同時通訳料にびっくり!
でも。。。
一つの事実が全く違う解釈の記事になる。
最近それが少しわかってきたので興味深く読みました。

九州の雨凄かったですね
被害がなかったようでなによりです^o^♪

Gabriel. さんのコメント...

蓮見さん
通訳さんの数が凄く多いので金額も凄くなるんでしょうね
確かに、言葉一つで物事がガラッと変わったりするので
ちゃんと意思疎通が出来る通訳さんは必要なのかもしれませんね

九州の豪雨はひとまず落ち着いたみたいで
自分の住んでいる地域は被害もなく大丈夫でした
ただ、まだまだ梅雨明けはしてないので
もうしばらく注意は必要かもしれませんね