2015/11/02

一人旅(食事会)

今日は、久しぶりの一人旅の記事です

イタリアのピエモンテ州・アルバで働いていた時に
食事会に連れて行かれました

以前の一人旅で紹介しましたが
ピエモンテ州ガイドブックに載ったので
そのイベントの一環として食事会があったみたいなんです

その時の記事はこちらです
一人旅・授賞式


あっ!
食事会って言っても
自分が食べる食事会では無いですよ
その食事会で食べる料理を作る事になったんです(笑)

そうなんです
ガイドブックに載ったレストランの数軒が呼ばれて
自信があるというか
レストランの名物料理を作る事になったんですよね

いろんなレストランが集まって
それぞれ作るのは一品なので
自分がわざわざ手伝いに行く事は無いのかな?
って思ってましたが
その作る量が
30〜40人分なので
手伝いとして自分も駆り出されました(笑)

場所は
アルバ周辺にある
めちゃくちゃ大きなワイナリー兼レストランでした

当たり前ですよね
お客さんの30〜40人もそうですが
作るレストランのコックの方も
それぞれのレストランで最低3人はいて料理を作ってましたからね

大きな場所じゃないと
料理も作れないし
食べる事も出来ませんもんね

で、自分達というか
うちのシェフが作った料理は
ピエモンテ州の伝統料理
「アニョロッティ デル プリン」って料理です

長い名前で最後がプリンって名前なので
デザート?って思うかもしれませんが
パスタです(笑)

お店によって様々ですが
四角い小さなラビオリの事を
ピエモンテ州ではプリンと呼ぶみたいですね


https://m.youtube.com/watch?v=woAqhj4GU-w


ラビオリの中に入れる具材は様々なんですが
当時、働いていたお店では
中にクリームチーズの詰め物をして
シンプルに溶かしたバターをソースにして出してました
あと、お好みで上にトリュフをトッピングします

その食事会では
豪勢にする為にトリュフを必ず乗せてました
自分はそのトリュフを削る役目でした

トリュフは最後の仕上げの状態でかけるので
料理が完成するまでは特にやる事が無いんですよね(笑)

しかも、それぞれのレストランが順番に料理を作って行くので
その順番が回って来るまでは特に大きな仕事はありませんでした

ちなみに、シェフも
プリン(ラビオリ)は前日までにお店で作っていたので
シェフもバターを溶かすくらいしか仕事が無かったみたいです

当日に30〜40人分のラビオリを作れ!
って言われても無理ですもんね

なので、時間が余っていたので
他のレストランがどんな料理を出すのか
邪魔にならない様にコソッと見ていたんですが
懐かしい人に会いました

アルバで最初に働くはずだったレストランのシェフと
そこで働いている日本人の知り合いに会いました

まぁ、日本人の知り合いとは時々会っていたし
電話とかでも連絡していましたが
そこのシェフと会うのは久しぶりでした

久しぶりっていうか
「一緒に働こう」って言って貰ったのに
結局、自分のビザの関係で働けなくなって
そのシェフに今のお店を紹介してもらったんですが
その時から会って無くて
個人的には気まずい雰囲気だったんですが

でも、向こうのシェフはそんな事は無くて
気さくに話しかけてくださって
「元気か?
一緒に働けなくて残念だったけど
今のお店も良い所だろう」
とか言ってくださって
本当に自分の周りは良い人だらけでした

で、その日本人の知り合いとも少しだけ話をして
今度はアオスタで働く事になりそうです
って事など近況報告をして別れました

そして、今回本題の料理ですが
特に大きな失敗も無く
無事に終わる事が出来ました

当たり前ですが
そんな、いろんなレストランが集まって
料理をするって現場に初めて遭遇したので
本当に良い体験をさせてもらいました(笑)


6 件のコメント:

  1. まゆみさん2015年11月2日 23:40

    ホントにいろんな貴重な体験ができたんですね。
    ラビオリを作る工程の映像は面白かったです。

    一緒に働く予定だったシェフの方ともお会いできたんですね。
    いい人ですね。
    いい人たちに恵まれるのはGabriel. さんがいい人だからでしょうね。

    映像の中で「ピアノピアーノ」と何度も言ってましたが、
    「そっと、そ~っと」っていう感じでしょうかね。

    返信削除
    返信
    1. まゆみさん
      ほんと、素敵な人達に恵まれたし
      素敵な体験が出来ました
      動画の「piano」はその通り「そ~っと、ゆっくり」
      って感じです
      音楽も良いですが、
      こんな料理動画でも勉強が出来ますね(笑)

      削除
  2. あはは
    一人旅をしてどこかで
    食事会をしたという
    かわいそうな記事かと思っちゃった笑

    似たようなシチュエーションを
    テレビで見たような気がする
    もちろん日本のほてるだけどねえ

    想像すると賑やかで楽しそう♪
    りょうちゃん

    返信削除
    返信
    1. りょうちゃんさん
      一人旅で、一人寂しく食事をするのはいつもの事ですよ(笑)
      コックさんが集まって料理する事はありますが
      なかなか体験できる事じゃないですよね
      しかも、イタリアで(笑)
      大変は大変でしたが、とっても楽しかったです

      削除
  3. 30~40人分のラビオリが、当日だったら、
    3人じゃ間に合いそうにないですね・・・。
    ラビオリのことプリンって言うんですね。
    知らなければ、ぜったいデザートだと思っちゃいます。

    返信削除
    返信
    1. 心姫さん
      茹でてソースと絡めるだけでしたが
      やっぱり、量が多いので大変でした
      これを当日とか言われたら絶対に出来ないと思います

      プリンは、このアルバ周辺だけの言葉です
      なので、ほかの地域に行ったら通じないので注意してください
      しかし、日本人の感覚で
      「プリンください」って言って
      ラビオリが出てきたらびっくりですよね(笑)

      削除