2016/11/25

イタリア代表から歌手へ

さて、今日は書くネタが無いので
ネットを見ていて気になったニュースを紹介したいと思います(笑)

イタリアの国技といえば「サッカー」ですよね
そのサッカーのイタリア代表に選ばれた事もある
ある選手が引退して歌手に転身したそうです

その選手とは
「パブロ・オスバルド」という方です

年齢は30歳で
まだまだ、サッカー選手としては活躍出来る年齢で
もちろん、続けようと思うと
続ける事も出来るんですが
これからは、
ミュージシャンという道を歩いて行くそうです

理由は、なんと!
「サッカーの世界にうんざりしたから」
だそうです(笑)

「やっと解放されたって気分だ
近年は幸せを感じていなかったから
"もういい"ってなったんだ
今はリラックスして好きなものに没頭できる」

ってインタビューでは話したそうです

それとは別に
「サッカー選手をやっていなかったら
こうやってインタビューされる事もない
サッカーは人生の全てを与えてくれた
サッカーをするのが好きだった」

って事も話されています

今さら説明はいらないと思いますが
サッカー、イタリア代表に選ばれるくらい実力があれば
年棒(給料)もの凄い額だと思います

それを蹴って
新たな世界に飛び込むなんてなかなか出来る事では無いですよね
歌手になっても応援したい!
……
……
……
って思う所なんですが(笑)

実は、この方
サッカー界ではトラブルメーカーとして有名なんです(笑)

試合の内容が気に入らなくて
同僚を殴ったり、蹴ったりしたり
サポーター(ファン)と取っ組み合いになったり
表彰式をサボって
監督に対してTwitterで暴言を吐いたり
何度もチームを変わっているんですが
その変わった先々で問題を起こしています

なので、
インタビューの「うんざりしたから」
って言うのは自分にも責任があるはずなんです

サッカー界では実力はめちゃくちゃ凄かったんですが
果たして、音楽界ではどうなんでしょうね?

まぁ、音楽界だと個人競技?なので
そこまで問題を起こす事は無いかもしれないですね

あっ!
ロックバンドのボーカルって事なので
他のメンバーもいるので
もしかすると、
また問題を起こす可能性があるかもしれません(笑)


2 件のコメント:

小町 さんのコメント...

ありゃりゃ・・
実力があっても性格がそれではね~(^^;
これまでとは全く違う、畑違いの道をどうやって進んでいくのかしら?

私も芸術が好き、スポーツも好きで、
若かりし日々にはバスケに青春を捧げて、
年を取ってからは絵の勉強と、いい人生を歩んでいるな~と
自分でも思います。

Gabriel. さんのコメント...

小町さん
スポーツの世界から音楽の世界へ
って物凄く大変そうですが
いろんな事をやってみたいって言うのは応援したいんですが・・
でも、自分勝手にこれまでやっていたので
他の世界でもちょっと応援する気持ちにはならないですよね