2016/07/24

Polenta(ポレンタ)

昨日の記事でちょっとだけ話題にしたんですが
イタリアにはトウモロコシの粉で作る
「polenta」(ポレンタ)という料理があります

以前も記事にして書いたんですが
前の記事は3年位前なので
今回、改めて記事して紹介したいと思います

主に北イタリアで食べられている食材なんですが
作るのが大変なんですよね

作り方が面倒臭いとか
手順が沢山あってわかりにくいとかではありません

沸騰させたお湯に
オリーブオイルや塩を加え
そこにトウモロコシの粉を加えて混ぜるだけなんです

コチラがポレンタ(トウモロコシの粉)です


お湯に入れてかき混ぜるんですが
かき混ぜる時間が
1時間ほどかき混ぜ続けないといけません

さらに、焦げ付きやすいので
基本的に鍋の側から離れる事が出来ないんですよね

冬でも汗だくになりながら作るんですが
特に、この夏の時期は地獄です(笑)

最近では
短時間で出来るポレンタの粉もあるので
昔ほど苦労は無さそうです

このポレンタですが
北イタリアのレストランでは
かなりの確率で出会える事が出来ます

メイン料理の付け合わせとして出される事が多いですが
前菜などに使われている事もあります

ポレンタ特徴として面白いのが
鍋でかき混ぜて完成して直ぐは
ドロドロしてますが
冷やして固める事も出来ます

固めるのは、
型に入れて常温で放置していても固まります

その固まったポレンタを
四角や丸とか好きな形に切って
温め直して食べます

一度固めたポレンタは
ふわふわって感じの食感になって
ドロドロの時とは違う感じになりますよ

作るのは大変ですが
単純な料理なので昔からあったのかな?
って思ってましたが
イタリアで作られ始めたのは15世紀になってからだそうです

大航海時代に
アメリカ大陸からトウモロコシが運ばれて来たのが始まりらしいですよ


この絵は
1740年頃に描かれた絵で
テーブルクロスの上に直接ポレンタを乗せて
そのまま食べていたそうです

この食べ方もかなり原始的ですが
でも、似たような料理は
もっと昔からあって
小麦粉やキビ、栗の粉を使っていた料理が
トウモロコシが入って来た事によって
現在のポレンタになったそうです

現在でも、蕎麦の粉や栗の粉で作る地域もあるみたいです
トウモロコシのポレンタは飽きるほど食べましたが
昔ながらの栗のポレンタって食べた事が無いので気になりますね〜(笑)

最後の写真は、
四角に切ったポレンタに
トマトのソースをかけた料理です


昔のテーブルクロスに直接盛り付けるのは
かなり抵抗がありますが
この料理だと食べたくなりますよね(笑)

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感想(1件)



4 件のコメント:

  1. 確かに1時間もかき混ぜ続けなきゃならないのは面倒ですね~
    でも出来上がった料理は美味しそうね(^^♪

    コーンの粉を使ったお菓子いろいろありますよね。
    カールとか、キャラメルコーンとか・・

    私は採れたて、茹でたてのトウモロコシそのものが食べたいです(^O^)/

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    1. 小町さん
      コーンは使い勝手が良いですよね
      採れたてのトウモロコシをそのまま食べても良いし
      こんな風に粉にしても使えますもんね
      さらに、粉にした状態だと
      色々と変化も付けれて凄いですよね(笑)

      削除
  2. トマトの乗ったのは食べてみたいけど
    5分も鍋のそばにいたくないのに
    1時間って
    汗だくよね
    冬に片手に本でも持って椅子持ってきて
    かき混ぜるのはどう?
    焦げちゃいそうねσ(^_^;)

    面倒くさがりやのRさん

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    1. Rさん
      昔は、暖炉で
      おばあさんが編み物とかしながら
      途中で混ぜながら作っていたそうですよ
      なので、本を読みながらもアリです(笑)
      ただ、おっしゃる通り焦げちゃうので
      焦げてない、鍋の上の方を食べていたみたいです

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