2018/05/22

アンギアーリの戦い

現在、福岡市博物館で行われている
特別展示に出かけて来ました(笑)

行われている展示は
レオナルドダヴィンチと
アンギアーリの戦い展です

いやぁ〜
久しぶりに美術館(今回は博物館)に行きました



イタリア、特にフィレンツェに住んでいた頃は
ウッフィツィ美術館が近くにあって
かなりの頻度で通っていたんですよね(笑)

で、今回のレオナルドダヴィンチの「アンギアーリの戦い」ですが
そのウッフィツィ美術館の隣にある
ヴェッキオ宮殿に描かれたそうです

ただし、描いている途中で中断されて
下書きのまま最後まで描かれなかった
幻の作品と言われています

えっ?
幻の作品なのに展示してあるの?
って疑問が湧いて来ると思いますが
今回展示してある作品
「ターヴォラ・ドーリア」という作品は
作者不詳で誰が描いたか解っていません

レオナルドダヴィンチが描いていた下書きを見て
模写した物と言われています

こちらがメインの展示物になっている
「ターヴォラ・ドーリア」です



レオナルドダヴィンチのアンギアーリの戦いは
未完成ながら人気がある作品らしく
今回は、このターヴォラ・ドーリア以外にも
他の画家が描いた多くの作品も展示してありました

さらに、
レオナルドダヴィンチと同時期に活躍した
ミケランジェロのカッシーナの戦いも展示してありました

カッシーナの戦いは
アンギアーリの戦いと対になっていて
同じヴェッキオ宮殿の大広間に飾られる筈だったんですが
こちらもミケランジェロが途中で描くのを止めた為に
未完成で終わっています(笑)

でも、同じ様に下書きの状態でも
かなり凄い作品だったと言う事で
他の画家が模写して残っていて
それが展示してありました

ちなみに
ミケランジェロのカッシーナの戦い(下書き)は
その後、他の画家によって壊されたと言う記録が残ってます

それに対して
ダヴィンチのアンギアーリの戦い(下書き)は
今、飾られてある絵画の後ろにそのまま残っているかもしれない
とも言われています

現在、裏に本当にダヴィンチの名作が眠っているのか
調査中だそうです

と言う事で
レオナルドダヴィンチとアンギアーリの戦い展は
福岡市博物館で絶賛公開中です(笑)

期間が6月3日までと
残り1週間とちょっとしかないので
興味がある方はお早めに〜(笑)

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