イタリアを代表する食べ物

今日は、ちょっと面白い記事を見つけたので紹介したいと思います

「イタリアを代表する食べ物、味わうべき10選」
という記事です

めちゃくちゃ気になりますよね（笑）
自分が食べた事がある物なのか？
それとも、全然知らない様な物なのか？

では、その記事で紹介されていた食べ物です


①ピエモンテ州のトリュフ

これは、このブログでも何度も紹介してますね（笑）
世界三大珍味の一つなので
食べた事が無くても
名前は聞いた事がある方は多いんではないでしょうか？

特にピエモンテ州のトリュフは
品質が良い事で有名で
希少性の高い白トリュフは
高額で取引されています

自分はピエモンテ州に住んでいたので
もちろん食べた事があります（笑）

コチラは表面が黒い「黒トリュフ」です

②ヴェネト州のポレンタ

二つ目は「ポレンタ」です
一応、このブログでも紹介した事はあるんですが
かなり前の記事なので覚えている方は居ないかもしれないですね（笑）

ポレンタとはとうもろこしの粉で作った料理で
それだけで食べるというよりは
添え物として食べる事が多いです

ヴェネト州のポレンタと紹介されていますが
北イタリアでは一般的な食材なので
ミラノやヴェネチアを旅行した事がある人は
食べたり、目にした事があると思います

もちろん、自分も食べた事がありますよ（笑）

真ん中の黄色いペーストがポレンタです
キノコのソテーとサラミなどの付け合せとして
一緒に食べる形になってますね

③エミリアロマーニャ州のプロシュット・ディ・パルマ

三つ目は「生ハム」ですね
まぁ、生ハムは説明の必要がないかもしれませんが（笑）
塩漬けした豚肉を長時間かけて乾燥、熟成させたものです

エミリアロマーニャ州（パルマ）は、気候や地形などから
生ハム作りに適した場所で
ここで作られるハムはイタリアで一番最高のハムと呼ばれています

プロシュット・ディ・パルマは
少し高級な生ハムですが、
日本でも売られているので
普通に食べた事がある方は多いんではないでしょうか？
もちろん、自分も食べました（笑）

と、３つ紹介しただけでも記事が長くなったので
続きは、また次回にしたいと思います（笑）

残りの7つも楽しみにしていてくださいね