ラプラスの魔女読みました

いまさらですが
東野圭吾さんの「ラプラスの魔女」を読みました

調べてみると
発売されたのが2015年と言う事らしいので
3年くらい経ってますね（笑）

さらに、今年の春には
嵐の櫻井翔さんと広瀬すずさんの出演で
映画化にもされてますね

まだ、本を読んだり
映画を観てない方もいらっしゃると思うので
あまり詳しい事は書きませんが
とある温泉地の事故が話の始まりです

映画では櫻井さんが演じる
大学教授の青江先生が不審な点が無いか調べるんですが
かなり特殊な条件じゃないと事故が起きる事はない
と調べるんですが
なんと！
似たような事故が別の温泉地でも起きてしまいます

その二つの温泉地に居たのが
広瀬すずさんが演じる羽原円華という女性です

青江先生は、羽原円華に興味を持って
色々と調べる内に真相にたどり着くというストーリです

ちなみに、題名の「ラプラス」ですが
フランスの数学者の名前だそうです

ラプラスさんに関してもあまり詳しい事は書けないんですが（笑）
このラプラスさんの研究内容が
今回の小説の肝になっていると言っても良さそうです

映画は観てないので分かりませんが
小説はとっても面白かったです
興味がある方は読んでみてくださいね

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